しあわせ日記

7月19日(水) 順境よし、逆境またよし

 PHP8月号の松下幸之助の遺した言葉は、
 「順境よし、逆境またよし」。
 世間というものは厳しくもあるし、また温かいものや。“このようにしよう”と思うことが、なかなか思わく通りにいかん。
 それでも辛抱して真剣に取り組んでいるうちに、周囲の事情が変わったり、辛抱している姿に共鳴、援助があったりして、思いもしない道が必ずひらけてくるものです。
 順境よし、逆境またよし。やはりその日その日と、真剣に取り組むことが大事ですね。
 人生、思い通りにならないこともあります。
 でも、思わぬいいことがあることもあります。

 いいこともあれば、悪いこともあります。
 いい人もいれば、イヤな人もいます。
 楽しい時もあれば、つまらない時もあるでしょう。
 いい日もあれば、運が悪い日もあります。

 当たり前のことかもしれませんが、その時々にどう受けとめるかによって、感じ方が違います。

いいことは 好!好!  悪いことは ハオハオ   いいことかもしれない

 また、いいことを考えるか悪いことを考えるかによっても、その時間の気分が違います。

不幸を数えて暮らすより、幸せを数えて暮らそう

 人生には、いい時期(順境)もあれば、悪い時期(逆境)もあるでしょう。
 「逆境もまたよし」と思うことは難しいとは思いますが、「不幸を幸せに変えよう」「悩みや問題があっても幸せに暮らそう」「自分を育てよう」などと心がければ、少しずつ思えるようになれるのではないかと思います。

すべてのことはいい経験 すべてのことは好好



   

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