しあわせ日記

2月10日(金) 豊かさの自覚をはぐくむ

 『お金のことでくよくよするな!』(リチャード・カールソン)より
 この本の主な目的は、豊かさの自覚をはぐくむことにある。

 本当に豊かな人というのは、充分にもっていないと心配だとは考えない。豊かさや富を築くといったことは、自分の心のもちようで何とでもなるとわかっているからだ。

 私たちは、心配ごとがあると解放感も幸福感も味わえない。しかしいったん解放されると、これまでと同じようには人生を歩めなくなる。心配のない人生は、豊かな人生であり、有意義な人生である。
 豊かさの一つの条件が「心配がない」ことなのでしょう。
 といっても、「まったく心配(事)がない」というのはではなく、必要以上に不安になったりくよくよしなければいいのだと思います。

 ある程度(生活に困らないくらい)のお金・収入があれば、あとは心のもちよう(考え方)によって、不安を減らすことも、それなりに幸せに暮らすこともできるのではないでしょうか。
 「将来の不安」を感じやすい人は、心配性な考え方のクセがあるのだと思います。
 また、ちゃんと働いて、浪費をしなければ、それなりの富を少しずつ築いていくことができる、と考えられるでしょう。

 “心配のある人生”と“心配のない人生”では大きく違うでしょう。
 心配にはキリがありません。心配すればするだけ、不安な気もちになり、今を楽しむことができず、幸せも感じられません。
 心配が少なければ、それだけ自分がやりたいことに時間とエネルギーを使えます。幸せになるためにより多くの時間を使えるようになれたらいいのではないでしょうか。

 “心配のある人生”は、不幸にならないための“守りの人生”。
 “心配のない人生”は、幸せになるための“攻めの人生”。
 とも言えるのではないでしょうか。(攻めと守り

 無意識の将来の心配によって、不幸にならないための“守りの人生”になっている人もけっこう多いような気がします。

 豊かさの自覚をもつためには、やはり、幸せを感じられるようになることが必要でしょう。
 現在の日本に暮らすたいていの人は、今の経済的な条件のままでも、心がけと努力しだいで「今は(ある程度)幸せ」と思えるようになれると思います。
 その生活の中で、さらに幸せを感じられるように努力を続けることで、少しずつ豊かさの自覚をはぐくんでいけたらいいのではないでしょうか。



   

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