「いつか理想の人生が訪れる」式の発想は、現実の仕事を退屈なものに感じさせることにほかならない。「将来のため」と今を犠牲にする生き方をする人は、なかなか幸せになれないでしょう。
「いつか理想の人生を」とは、つまりいまが幸せではないことの裏返し。状況が変化しないかぎり幸せになれないという意味だ。
いまを幸せに生きようと決心することだ。現在の仕事に心から真剣に取り組むこと。仕事を挑戦と思い、創造的で刺激に満ちたものと考え、それを人生観に定着させよう。
幸せはゴールではない。その過程にたえずあるものだ。それがあなたにとって、もう一つの真理になるだろう。
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