しあわせ日記
6月5日(日)おおらかな心
何かをやる時に、あまりつらくならないために、また、愉しむためには、“心の余裕”が大切だと思います。
心に余裕をもって生きることができたら、もっとラクに生きられ、幸せも感じやすくなるでしょう。
心の余裕・ゆとりは、どこから生まれるのでしょうか?
“おおらかな心”かもしれません。
いつも、おおらかな感情でいられたらいいのでしょう。
そのためには、寛大な心や受け入れる心が要りそうです。
おおらかな望みが良さそうです。
「○○しなくちゃいけない」「○○でなければならない」のように、望みが強すぎると心に余裕がなくなってしまいがちです。
「○○たらいいな」ぐらいなら、いいのではないでしょうか。
おおらかな考え方が大事でしょう。
一つのことにとらわれない心、自由な心があったほうが良さそうです。
大局的な考え方も必要かもしれません。
(長い目で)長期的に考える、客観的に考えるなど。
時には、意図的に楽観的な考え方もできたほうが良さそうです。
「これがすべてではない」「一大事ではない」
「(人生の中では)小さいこと」「いい経験」「なるようになる」
このような考え方ができるようになれれば、少しは心に余裕が生まれるのではないでしょうか。
心の余裕が簡単にもてるとは思えませんが、自分(の心)を育てていくことで、少しずつゆとりのある心になっていけたら、と思います。