幸福な人生とは  「幸せオタクの幸福論」

 幸福は人それぞれです。「幸福な人生」も人それぞれに、いろんな人生があっていいのでしょう。
 ここでは、幸福になりやすい「幸福な人生」を提案します。
 幸福はたくさんあります。そして、いろんな幸福があります。
 大きな幸福もあれば、中ぐらいの幸福もあれば、小さな幸福もあります。

日々小さな幸福をいくつも感じ、
 時々中ぐらいの幸福を感じ、
 たまに大きな幸福を感じられる可能性のある人生

   (「日々」は「毎日」、「時々」は「週に数回から年に数回」、
    「たまに」は「何年かに一回」ぐらいのイメージ)


 こんな人生を送れたら、幸福だと思いませんか?

 実際には、幸福な人生かどうかの最終的な判断は、死の直前にしかできないのかもしれません。その判断のしかたには客観的なものと主観的なものがありそうです。

 自分の人生では、こういうことをして、こうなって、こういうものを得たからなどの事実を理由として「幸福な人生だった」と考えるのは客観的な判断。
 自分の人生では、自分が実際にこういうことにすごく幸福を感じた、幸福を感じたことがいっぱいあった、日々幸福を感じて生活できたなどの実感を理由として「幸福な人生だった」と思えるのは主観的な判断。

 実際に「幸福だった」と言い切れるのはどちらなのでしょうか?

 いろんな幸福を日常的に感じて暮らせるようになることが、「幸福な人生」を送ることにつながるのではないでしょうか。
   

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