幸せの正体?

  「幸せって何? 男女や年代の差から幸せの正体に迫る!
          (アサヒビール/ハピ研生活意識調査)によると、

    今幸せか?
     「非常に幸せ」3.7%、「幸せ」25.2%、
     「まあ幸せ」45.2%、「あまり幸せではない」8.1%、
     「幸せではない」3.2%、「非常に不幸」1.1%

  と、約4分の3の人が「幸せ」ということです。

    60代ではほぼ9割が「幸せ」。
    ところが若くなるほど幸せを実感する人は減っている。
    男性よりも女性のほうが幸せを感じながら生きる人が多い。

  「幸せを感じる」ことの価値をわかっている人は幸せを感じやすい
   と言えるのではないでしょうか。

    幸せを感じる状況は?
     20代は、恋人(配偶者)、友人、家族とのひと時
     30代以降は、家族(配偶者、子供)とのひと時

    幸せになるために足りないと感じているものは?
     体力・健康   20代〜60代
     自由になる時間 20代〜40代
     恋人・結婚相手 特に20代
     友人・仲間   特に20代
     仕事・お金   20代〜30代

  基本的な三大幸せは、「健康」「人」「お金・仕事」。
  「時間」と「自由」も大切でしょうが、
  「心の余裕」も大切だと思います。

  人はともすると、現在の自分に足りないものを不満に思い、
   自分がもっているもの(幸せ)を忘れて生活してしまいます。

  20代の人には20代の幸せ、30代の人には30代の幸せ、・・・
  60代の人には60代の幸せ、・・・
  それぞれの幸せがあるのだと思います。
  また、「健康」「人」「お金・仕事」「時間」「自由」などの
   基本的な幸せも、その人なりにもっているのだと思います。

  今の自分の幸せを感じられるようになることが
   大切なのではないでしょうか。




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