作品の影響

  「あの作品の影響で、○○はじめました!」(アイシェア)によると、

    4人に1人が!?
    マンガや映画の影響受けて「趣味や習い事はじめた」

  スポーツアニメの影響でその運動部に入った、という人は多いでしょう。
  中には、ある作品の影響で人生が変わった、という人もいるでしょう。

  そういう私は、『竜馬がゆく』(司馬遼太郎)を読んで、
   「夢をもって生きよう」と思い、実際に人生が変わりました。

  もう一つ、私が大きく影響を受けたのは、
   「楽天主義セラピー」(R・カールソン)です。

  「あなたが今感じていることは、今この瞬間のあなたの思考の結果です」
  「不幸とは、人生に対する否定的な思考にともなう感情なのです」
  「幸せになるすべを学ぶために変えなくてはならないのは、
   自分自身の思考との関わり方だけ」

  このような考え方が「幸せになる考え方」につながり、
   複数の本を出版することもできました。

  もう一つ、私のいちばんの幸せになる方法である
   「ハオハオ」の由来は、『三国志』(吉川英治)です。

  こう見てくると、私にとって本の影響は絶大であることがわかります。

  ただし、本を読んでも、それを
   自分の幸せや生き方に活かせるかどうかは、その人しだいです。

  本以外でも、いろんな作品との出会いがあると思います。
  そういう中から、一つでもヒントを見つけて、
   自分の幸せや人生に活かしていけるといいのではないでしょうか。




    幸福に生きるヒント

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