「日記を書いてますか?」(アサヒビール)によると、
全体の4割近くが「日記を書いている」と回答
2割以上が「10年以上」と回答―意外に長い「日記との付き合い」
日記に求める「記録性」−日々の感情記録と情報記録を書き残したい
日記の一番の魅力は「数年後に読み返す楽しみ」
「日記を書いている」が4割で、2割が「10年以上」というのは
予想外に多いですね。(みんな、内緒で書いている?)
私が書いている「しあわせ日記」も14年半続いています。
古い日記を読み返すと、懐かしくいろいろ思い返すことができます。
自分の変化(進歩・成長)に気づくこともできます。
せっかく日記を書くのなら、幸せになれるように
自分を育てるために役立てるといいのではないでしょうか。
ただし、反省ばかりにならずに、
「あれをしよう」「これはこうしたらいいのではないか」などと
幸せになれるアイデアが時々でも書けるといいでしょう。
「日記」というと毎日書かないとならないという
プレッシャーがあるかもしれませんが、
「ときには書かなくてもいい」「内容はどんなでもいい」などと
ちょっと心の力を抜くことで、続けられるといいでしょう。
「日記」でいちばん大事なのは、
長い期間続けることのような気がします。
そのためには、日記を書くことが習慣になるまで
とにかく続けるこが重要なのではないでしょうか。
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