「子供の頃、夏休みの1番の楽しみは?」(gooランキング)より、
1位 何でも楽しかった、2位 親の田舎や親戚の家へ、
3位 盆踊りや花火、4位 お祭りの夜店、5位 海水浴、
6位 観光地への旅行、7位 学校のプール、
8位 友達と近所のプール、9位 虫とり、10位 川や山でキャンプ
1位の「何でも楽しかった」って、いいですね。
子供の頃は、それだけ楽しむ能力が高いということでしょうか。
というよりも、人間は本来、楽しむ能力をもっているのだと思います。
大人になると、余計なことを(忙しいから/何かが××だから/
誰かが××だから/自分は××だから/暑いからなどと)考えて、
素直に楽しむ能力が曇ってしまうのではないかと思います。
素直な心を取り戻して、楽しもうと心がければ、
楽しむ能力を磨くことはできると思います。
ただし、大人には大人の楽しみ方、
人それぞれその年代での楽しみ方があるのだと思います。
そして日本には、春には春の楽しみ、梅雨には梅雨の楽しみ、
夏には夏の楽しみ、秋には秋の楽しみ、冬には冬の楽しみ、つまり、
季節の楽しみがあります(幸せなことだと思います)。
「楽しもう」と思えば、
何歳になっても、どんな時期でも、
楽しめることはたくさんあるはずです。
今の生活を楽しめるかどうかは
自分の心しだい、ではないのでしょうか。
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