「新成人の8割以上、日本の未来は「暗い」」(オリコン)によると、
「日本の未来」を「暗いと思う」は、全体の81.8%。
他の国に比べたら、日本の未来はそんなには暗くないのでは?
また、日本の現在はけっこう明るいのだと思います。
それが多少暗くなっても、まだ明るいのではないでしょうか。
それに、私には「日本人」を信じる気もちもあります。
「希望がもてないのは、幸せの可能性がないのではなく、
希望をもつ能力が足りないから」だと思います。
では、新成人には希望をもつ能力が足りない?
一方、「自分の未来」については「明るいと思う」は
全体の64.1%で、63.8%が「将来の夢がある」。
本来、若い人には夢や希望をもつ能力があるのだと思います。
「日本の未来は暗い」と思ってしまうのは、
大人(まわりの人やマスコミ)の影響が大きいのでは。
大人になっても夢をもつ能力を維持し、
現実的な希望をもつ能力を育てるためには、
そういう心がけと努力が必要なのだと思います。
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