「小中高生の幸福度調査」(すららネット)より、
幸福度(10点満点)は、小学生が「8.0」、中学生が「6.8」、
高校生が「6.7」と学年が上がると幸福度が下がる傾向
「幸福度と年齢の関係はU字カーブ」に当てはまりますね。
幸福度を判断する際に重視した項目は、「友人関係」58.0%、
「健康」47.0%、「自由な時間・充実した余暇」45.2%
学校生活が主であり、幸福度は「友人関係」の影響が大きいのでしょう。
幸せになるために有効なことは、「自分自身の努力」72.3%、
「友人や仲間との助け合い」64.6%、
「家族との助け合い」39.6%
幸不幸は自分自身の努力による、というのはいい考え方だと思います。
問題は、何に努力するか、ではないでしょうか。
学業に努力する、友人関係に努力する、健康増進に努力する、
趣味や遊びに努力する、自分を育てるために努力する、・・・。
自分を育てる努力をし、
幸せになる能力を向上させていけるといいのではないでしょうか。
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