「「自分、人として大丈夫?」と心配になる瞬間」(gooランキング)。
1位 最近流行しているものの良さが、
全く理解できなくなってしまったとき
2位 休みの日に一歩も外に出ないどころか
カーテンすら開けなかったとき
3位 友人数人と話していて、
自分の話だけ明らかに盛り上がらなかったとき
4位 人が爆笑している場面で
何がおもしろいのか全く分からなかったとき
5位 自分の誕生日に誰からも「おめでとう」を言ってもらえなかった
(メールなどももらえなかった)とき
「こういうこともある」「特に問題はない」「気にすることない」
「かまわない」「自分はこれでいい」「自分は大丈夫」などと
自分が考えれば、心配しなくていいことではないかと思います。
実際、そのまま放っておいても大丈夫でしょう。
自分がどう思うかよりも、人からどう思われるか、
「おかしい(んじゃないの)」と思われるのが怖いのかもしれません。
「人は人(でいい)、自分は自分(でいい)、違っていていい」と考え、
「こんなことを考えるより、○○しよう」のように
切り替えられるといいのではないでしょうか。
もし、本当に「自分は人として大丈夫ではない」と思うのなら、
自分を変える努力を本気で始めたほうがいいでしょう。
ただし、理想主義・完璧主義は不幸の元です。
理想どおりではなくても、
「自分の生き方はこれでいい」と思えるように生きることが
何よりも大事なのではないかと思います。
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