「先輩のたばこが苦痛」(中日新聞「ハートナビ」)より、
車の中での先輩たちの喫煙に困っています。
私は、においが嫌いなので、苦痛で仕方ありません。
先輩のマナーも改善するべきだと思うと同時に、
将来の自分の体が心配です。
いくつか方法が考えられるでしょう。たとえば、
・「頼んでみよう」と、言い方を工夫してお願いしてみる。
・「(車中は/同行営業は)一時の事」と考え、我慢する。
・「相談してみよう」と、社内の誰かに相談してみる。
・「いい練習相手」と考え、イライラを小さくする工夫をする。
好き嫌いは誰にでもあるものですが、
“嫌い”の気もちが強いとそれだけイヤな思いをしやすいでしょう。
人の臭いがイヤだと思うのは「(自分の心が)未熟だから」と考え、
考え方を工夫してみることで
イヤな気もちを小さくできることがあると思います。
短時間の受動喫煙よりも、イライラすることのほうが
心身の健康に悪いのではないかと私は思います。
『自分自身の健康と幸福のために
少なくとも敵を赦し、忘れてしまおう』 デール・カーネギー
幸福に生きるヒント ホームページ |