「人生を楽しむヒント」(エル・オンライン)より、
アーユルヴェーダで言う“幸福な人”とは、
この3つの条件を備えている人です。
(1)健康であること
(2)人生の目標を叶えていること
(3)有意義な生活を送っていること
ある程度健康でなければ、
幸せに暮らすことは難しいでしょう。
日々達成可能な人生の目標をもてるといいのでしょう。
たとえば、毎日何回かは幸せを感じよう、とか。
自分なりの目標をもって生活し、
目標達成のために何かをやり終えた時や一日の終わりに、
振り返って「今日もよくやった」と思い、
充実感を感じられると有意義な生活と思えるでしょう。
幸せそうに見える人や幸せそうに思える人は
客観的に“幸福な人”です。
実際に幸せを感じて生活できる人が
主観的に“幸福な人”なのだと思います。
また、日常的に“幸福な人”になるためには
幸せに暮らす習慣を身につけることが大事でしょう。
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