しあわせ日記
4月1日(木)幸せになる考え方HP
「幸せになる考え方」のホームページをとりあえず開設しました。
ホームページのデザインもまだ決まっていないので、今までのコーナーを移転しただけです。
これから、少しずつ作っていく予定です。
「悩みのヒント」のHPを、Yahoo!JAPAN/Google(DMOZ)/infoseekの各デイレクトリサイトに登録申請しました。
それぞれに、審査があるので、登録できるかどうかは、1〜3週間後にわかる予定です。
「幸せのホームページ」のカウンターが火曜1日で950アップしました。
新記録達成!
好!好!
と、ホームページのアクセスは順調に伸びています。
このまま行けば、今年の目標を達成できそうな感じです。
ということで、4月のスタートをきりましたが、当面は「幸せになる考え方」のHPの作成に力を入れていこうと思っています。
また、「悩みのヒント」では来週から、「今週の悩みのヒント」を毎週更新していきたいと思っています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
4月2日(金)心を強くする?
「幸せになる考え方」のサイトテーマを考えてみました。
HPのタイトルが「幸せになる考え方」ですから、第一のキーワードは「幸せになる考え方」です。
これは、私のオリジナルな言葉(遣い)です。
「今自分にできる(少しでも)幸せ向きに心を変えられる考え方」という定義もしています。
検索しても1番に出てきます。でも、この言葉を検索する人はほとんどいないでしょう。
「幸せになる考え方」のHPが何を目指しているのかをわかりやすくし、検索される言葉をサイトキーワードとし、わかりやすいサイトテーマを設定したいと思います。
そこで、考えたのが、「心を強くする」「心が強くなる」「自分を変える」「考え方を変える」「性格を変える」「性格を強くする」「心がラクになる」「幸せになる」「くよくよしない」「イライラしない」「落ち込まない」などです。
これらを検索しながら、考えていたら、いちばん一般的なキーワードとして「性格改善」という言葉が見つかりました。
でも、私はいつも「性格というよりも考え方のクセ」と書いていますので、「性格を変える」や「性格改善」は使いたくありません。
「幸せになる」は「幸せのホームページ」のキーワードで、「“くよくよ”“イライラ”」は『くよくよしない考え方』のキーワードで、検索でも上位に出てきます。
「自分を変える」「考え方を変える」も検索で1番に出てきます。
ということで、「幸せになる考え方」のサイトキーワードに「心を強くする」を追加しようかと思います。
そして、「柳に風のしなやかな強さを目指そう」をサイトテーマにしようかと思います。
という感じで、HPのデザイン(構成)を考えていきたいと思っています。
4月3日(土)人にイライラしない
「幸せになる考え方」のHPに、今月のテーマ「人にイライラしないための幸せになる考え方」のコーナーを作成し、「人にイライラするのはやめよう」のページを作成しました。
人にイライラしてしまうのは、その人が変わってほしい(もしくは、人はこうあるべきだ)という思いが心のどこかにあるのではないでしょうか。
人が変わることを期待してイライラしているよりも、自分(の考え方)を変えることで少しでもイライラしないようにできたほうがいいのではないでしょうか。
イライラしやすい人には、イライラするような(不幸になる)考え方のクセがあるのだと思います。
クセは無意識に出てしまい、それに気づかないと、いつまでも続けてしまいます。
イライラするような考え方のクセがある人は、そのために長い時間をイライラして過ごしてしまっているのではないでしょうか。
そのために、ストレスをためてしまったり、しなくてもいいイライラの解消法をしたり、ちょっとしたきっかけで怒ってしまったりしてしまうこともあるでしょう。
イライラする時間が長いと、それだけ、幸せに暮らすことも難しいでしょう。
クセを直すのは容易なことではありません。
「人にイライラするのはやめよう」、もっと現実的には「人にイライラすることを減らそう」という目標をもって努力することが必要だと思います。
まだHPのデザインもちゃんと決まっていないのですが、とにかく、少しずつ「幸せになる考え方」のページを作っていきながら、整理していこうと思います。
また、メルマガ『不幸になる考え方/幸せになる考え方』と連動して、HP作りを進めていこうと思っています。
4月4日(日)こんな人もいる
「人にイライラしないための幸せになる考え方」に、「こんな人もいる」のページを追加しました。
「世の中にはイヤな人もいる」「こんな人もいる」といるというのは当たり前のことです。
でも、人にイライラした時に、自分がそう思えるかどうかです。
「なんだこの人は・・・」などと考えていると、イライラは続き、怒りになってしまうこともあるでしょう。
「こんな人もいる」と心の中で言えれば、イライラを少しは軽くできるでしょう。
この違いは大きいと思います。
頭でわかるのと、心で思えるのは、違うということでしょうか。
冷静な時には頭ではわかっていても、悪感情が高まっている時にはそう思えないということはよくあります。
悪感情に流されたまま考えているうちは、イライラしやすさは変わらないでしょう。
「人にイライラするのを減らそう」という目標を明確にもって心がければ、人にイライラした時に「こんな人もある」と心の中で言えることもあるでしょう。
試してみた時の心の中がどのように変わるかを実感してみることが第一だと思います。
少しでもイライラが小さくなれば、次の幸せになる考え方もしやすくなるでしょう。
4月5日(月)こんな人のためにイライラするのは損だ
「人にイライラしないための幸せになる考え方」に、「こんな人のためにイライラするのは損だ」のページを追加しました。
人にイライラした時に、相手を変えようと思うか、自分(の考え方)を変えようと思うかで、大きく違ってきます。
相手のことをいつまでも悪く考えているのは、相手が変わることを期待しているからでしょう。
イライラが続くのは、相手のことを考えているからです。
自分がイライラしないためには、相手のことを考えなければいいのです。
そのために役立つのが、「こんな人のためにイライラするのは損だ」という考え方です。
そう心の中で言えれば、考えを変えるきっかけになるでしょう。
「こんな人」というのは、相手のことは悪く考えているような感じもするかもしれません。
一方、人を悪く決めつけないほうがいい、相手を良く考えるなどとも書いています。
「関係を良くしたい」か、「イライラしたくない」か、その時にどちらを選択するかだと思います。
それは、「相手による」ということでしょう。
その相手にイライラしたくないのなら、「こんな人」と考えてもいいのではないでしょうか。
「こんな(所がある)人」というのは事実なのですから。
4月6日(火)いいことを始めよう
「人にイライラしないための幸せになる考え方」に、「いいことを始めよう」のページを追加しました。
イライラして気分が悪いから、不幸になる考え方を続けてしまい、さらにイライラしてしまう。何かをやる気になれない。
イライラして気分が悪くても、いいことを始めることで、気分が改善する。イヤなことも忘れられる。
「イライラしているよりも、いいことをしたほうがいい」。それは頭ではわかる。でも、できない。
とにかく試してみる。「イライラしているよりも、いいことをしたほうがいい」と、経験としてわかる。
人にイライラした時に、「こんな人もいる」「こんな人のためにイライラするのは損だ」「こんな人のことを考えるよりも、何かいいことをしよう」。
このような幸せになる考え方の流れ(自分なりの得意パターン)を身につければ、自然にできることが多くなるでしょう。
考えない(問題化しない)ようにする際には、最後に「いいことを始める」というのが基本的なパターンだと思います。
4月7日(水)イライラさせる人がいる
「人にイライラしないための幸せになる考え方」に、「イライラさせる人がいる」のページを追加しました。
きょう配信したメルマガ『不幸になる考え方/幸せになる考え方』の内容をHPに掲載しました。
メルマガでは、今月のテーマ(4月は「人にイライラしないための幸せになる考え方」)に関する幸せになる考え方の使い方の組み合わせやその流れをまとめていこうと思っています。
イライラさせる人がいる場合には、「こんな人もいる」「こんな人のためにイライラするのは損だ」「こんな人のことを考えるよりも、何かいいことをしよう」というステップで考えるといい、という感じです。
まだHPの形がはっきりしていないのですが、今後少しずつ幸せになる考え方を追加していき、それを整理していくことで、わかりやすい形にしていけたらと思っています。
「幸せになる考え方」のHPの正式オープンは、9月ぐらいでしょうか。
その前に、「名言から学ぶ幸せのヒント」のHPを7月に正式オープンする予定です。
4月8日(木)人は人
「人にイライラしないための幸せになる考え方」に、「人は人」のページを追加しました。
「人は人」と頭でわかるのと、心で思えるのは違うのだと思います。
人にイライラしてしまうのは、「人は人」と(心から)思えない時でしょう。
いつも「人は人」と思えれば、人にイライラすることは少なくなるのではないでしょうか。
「人と人」と思えない理由の一つは、人に期待しすぎているのかもしれません。
また、「人はこうあるべきだ」というような思いが強いのかもしれません。
もしくは、(自分の心の中に)どこか“わがまま”な所があるのかもしれません。
一般的には「人は人」ですが、私的には「人はハオハオ」です。
「人の悪い所はハオハオ。いい所は好好」と思えるようになれたらいいのではないかと思います。
「人は人(人はハオハオ)」と思えるのも、その人の能力(人間力)だと思います。
「人は人(人はハオハオ)」と思えるように心がけを続けることで、少しずつ能力が向上し、人間として成長できるのではないかと思います。
4月9日(金)自分は自分
「人にイライラしないための幸せになる考え方」に、「自分は自分」のページを追加しました。
人のことが気になってしかたがないのは、自尊心が足りないのかもしれません。「自信がない」「自分はこれでいいと思えない」「自分がない」「自分を大切に思えない」などという感じでしょうか。
人がどうあろうと、人が何をしようと、人が何を言おうと、人がどう思おうと、「自分は自分(でいい)」と思えれば、そんなに気にしなくてすむのではないでしょうか。
と言っても、「自分は自分」と簡単には思えない人も多いのではないでしょうか。
そういう人は、まず、「自分を大切にする」ことからだと思います。(そのために「ハオハオ」を使うこともできます)
そして、幸せになる考え方を身につけることで、心を強くする(柳に風流のしなやかな強さを身につける)ことができたら、と思います。
結局は、幸せに暮らせるようになることだと思います。
(と、いつも書いていることで、時間がかかることですが)
単に、「人は人、自分は自分」と、自分の心に語りかけることで、心が少しでも落ちついたら、「それでよし」とできればいいのかもしれません。
「人は人、自分は自分」(「人はハオハオ、自分もハオハオ」)でいいのではないでしょうか。
4月10日(土)人の目が気になる
今週の悩みのヒント「人の目・人の思惑が気になる」を更新しました。
「人の目が気になる」のも、「人は人、自分は自分」と思えるようになるがいいという終わり方になってしまいました。
幸せになるためには、「人は人(でいい)」(人はハオハオ(できれば、好好))「自分は自分(でいい)」(自分は好好)と心から思えるようになることが大事なのではないかと改めて思います。
きょう・あすは、バスケットの合宿で群馬県の温泉に行ってきます。
あしたの更新は、夜になると思います。
では、あなたも好い週末を。
(この日記のつづき)
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