しあわせ日記
2月21日(土)目標をもって生きる
「目標達成のヒント」のコーナーを開設し、「目標を持って生きる目的・価値」のページを追加しました。
夢や目標をもたなくても生きていけます。それなりに幸せに暮らすことも可能でしょう。
でもやはり、目標をもって生きたほうが幸せになれると思います。
目標がはっきりしていれば、その達成に向けて努力できます。
努力はそれなりの成果(自己の成長も含めて)を生むでしょう。
目標をもって生きない人は、どうしてでしょうか?
大変そうだから。
自信がないから。
挫折したくないから。
自分の目標が見つからないから。
なんとなく。(考えたことがない)
「幸せになろう(幸せに暮らそう/自分を育てよう)」という目標をもって努力をすれば達成できると思うのですが。
2月22日(日)つらいこと?
目標をもって生きることはつらいことでしょうか?
もちろん、肉体的・精神的につらいこともあるでしょう。
でも、つらいことが悪いこととは限らないでしょう。
たとえば、“疲れ”にも“いい疲れ”があるように、“いいつらさ”もあるのではないでしょうか。
それが、充実感ややりがいなどにつながるのだと思います。
また、愉しむことがつらさを忘れさせてくれるということもあると思います。
イヤイヤやっているのと、愉しんでやっているのでは、つらさはぜんぜん違うでしょう。
つらさが自分を鍛えてくれることもあります。
自分を鍛えるためには、つらさが伴うのは当たり前でしょう。
自分を鍛え、自分を強くすることが、その後のつらさを軽くし、能力を高めてくれます。
つらさから逃げてばかりいると自分を弱くしてしまい、さらにつらさを感じやすくなってしまうのではないでしょうか。
自分の能力を高めていかなければ、できることは限られてしまうでしょう。
目標をもって生きるのと、そうでないのとでは、やがて強さも能力も大きく変わってくるでしょう。
不幸にならない強さと、幸せになる能力を育てるためにも、目標をもって努力したほうがいいと思います。
目標をもって努力を続け、それを習慣にするためには、やはり、目標達成への過程を愉しむことが大事だと思います。
2月23日(月)目標達成能力
「目標達成のヒント」に「目標を持つためには」のページを追加しました。
自分が望む幸せは、ただ待っていても、よほど運がよくなければ、来ないでしょう。
自分が望む幸せがあるのなら、それを目標に努力したほうがいいのではないでしょうか。
目標を達成するためには、そのための能力が必要でしょう。
目標を達成する能力を向上させるためには、目標達成を目指して努力するのでいちばんでしょう。
目標をもって努力する習慣がある人とない人では、目標達成能力に差がでるでしょう。
それだけ、目標を達成して得られる幸せにも差が生じるのではないでしょうか。
目標をもって生きることは、目の前の目標だけでなく、将来の目標を達成するためにも役立つのだと思います。
2月24日(火)やる気を出す
「目標達成のヒント」に「やる気を出す方法」のページを追加しました。
やる気は自然にわいてくるものだから、出てこない時にはしかたがない。
やる気はその時の調子によるものだから、調子が悪い時にはどうしようもない。
このようなこともあるとは思いますが、「やる気が出ないから、やめた」とすぐに考えることが習慣になってしまうのはよくないと思います。
やる気が出ない時には、やる気を出す工夫や努力をしたほうがいいでしょう。
やる気は「気もちの問題」です。(当たり前ですが)
たとえば、目の前にどうしても守らなくてはいけない締切があれば、やる気が出ないなんて言ってられません。
気になる存在の人がそばにいれば、自然にやる気が出るという人は多いでしょう。
他にも、いろいろとやる気が出る状況や条件はあるでしょう。
「気もちの問題」だから、自分の心がけしだいで、やる気を出すことは可能なのではないでしょうか。
実際にはなかなかやる気が出ない時もあるでしょうが、一時的に休憩や気分転換をするというのもやる気を出す方法と考えれば、簡単にあきらめないですむはずです。
目標を達成できるようになるためには、自分のやる気をうまく出せるようになることが重要だと思います。
(本当は、努力なんてしないでも、いつもやる気満々ならいいのでしょうが・・・。そういう人は少ないでしょう)
2月25日(水)アイデア発想
「目標達成のヒント」に「アイデア発想法」のページを追加しました。
ふつうに生活していく中では、それほど独創的なアイデアは必要ないでしょう。
ほとんどの人には、既存のアイデアや智恵を探す能力や、アイデアを加工して仕上げる能力のほうが役に立つのではないでしょうか。
要領がいい人が得する(幸せになれる)のかもしれません。
幸せになれない人の中には、要領が悪い人が多いような気がします。
そういう意味では、インターネットは便利だと思います。
探せば、いろんなアイデアや方法や智恵が見つかります。自分が悩んでいる問題のヒントはどこかにあるのではないでしょうか。自分だけが特別な問題を抱えることはそれほどないと思います。
ヘタに自分(だけ)で考え(すぎ)ずに、答えやヒントを探せるようになれたらいいのではないでしょうか。
このHPが少しでもお役に立てれば、幸いです。
もちろん、大きな目標を達成するためには、アイデアが必要なのでしょうが。
2月26日(木)人の心を動かす
「目標達成のヒント」に「人を動かす」のページを追加しました。
成功する人は、人(の心)を動かす能力がある人のような気がします。
人を説得して物事を進めるのにも、人に協力をしてもらうのにも、相手の心を動かせたほうがいいでしょう。
商品を買ってもらうのにも、買う人・使う人の心を動かすことが重要でしょう。人を喜ばす・人の役に立つ商品やサービスが流行るのでしょう。
ミュージシャンでも、作家でも、芸術家でも、作品に人の心を動かす力が必要でしょう。
人を喜ばせる人は、人から好かれるでしょう。人の役に立つ人は尊重されるでしょう。
人に何かをしてもらうためには、相手をその気にさせないとなりません。
人はそれぞれに自分の心に従って動いていますから。
そして、人は基本的に「自分のため」に動きます。
ですから、人を動かすためには、「相手のため」「相手の幸せ」を考えたほうがいいのです。
「人を動かす」ことには危険性もあります。
人を動かすことは、相手の人生に影響を与えることにもなります。
相手の人生に悪影響を与え、相手を不幸にしてはなりません。
「自分のため」を考えるあまりに、人を不幸にすることのないように注意することが大事です。
でも、良かれと思って人を動かしたことが悪い結果になってしまうこともあります。それはしかたがありません。(できる限りのフォローができたら、と思います)
人を動かすことで、人を幸せにできることはたくさんあります。
危険性を忘れてはいけませんが、勇気をもって人を幸せにし、人の心を動かしたほうがいい時もあると思います。
2月27日(金)決断力・行動力
「目標達成のヒント」に「決断力・行動力を高める」のページを追加しました。
目標を達成するためには、決断力と行動力が必要なことか多いでしょう。
決断力と行動力は、実際に決断し行動する経験をしないと向上しないでしょう。
決断力・行動力には、自信があるかないかが大きいような気がします。
自信がないから、なかなか決断できないし、行動に踏み切れないという人も多いのではないでしょうか。
自信は、経験によって少しずつつけていくしかないでしょう。
私の場合には決断力や行動力(特に瞬発力)が足りない、と自分では思っています。
すぐにはなかなか決断できません。でも、時間をかければ大きい決断もできます。
爆発的な行動力はありません。でも、一度始めたことはコツコツとやり続けることができます。
自分で経験していくことで、自分なりの決断力や行動力の発揮のしかたを身につけていけたらいいのではないでしょうか。
2月28日(土)過程を愉しむ
「目標達成のヒント」に「目標達成への過程を愉しむ」のページを追加しました。
「過程を愉しむ」ことが大切なのは、人生も同じだと思います。
人生の結果を「死」と考えれば、「どうせ死んでしまうのなら、どう生きようが同じ」ということになってしまいます。
なんのために生きるのかは、人それぞれ(わからなくてもいいの)でしょうが、どうせ生きるのなら少しでも愉しめた(幸せに暮らせた)ほうがいいのではないでしょうか。
過程が大事なのは、仕事も恋愛も家庭も同じでしょう。
結果が悪いことになってしまったとしても、過程の幸せが十分にあればいいのではないでしょうか。
結果を求めるあまりに、その過程を愉しめないようではよくないでしょう。
それに、過程が愉しめないようでは、長続きせずに、結果も悪くなってしまうことも多いでしょう。
愉しむためには、工夫や努力をしたほうがいいと思います。
2月29日(日)心の姿勢
「目標達成のヒント」に「いい心の姿勢をキープする」のページを追加しました。
目標を達成するためにベストを尽くすには、心身をいい状態にキープすることが大事でしょう。
そして、心の姿勢・心の向きが前向き・上向き・幸せ向きなことが大事だと思います。
心が後ろ向き・下向き・不幸向きではよくないでしょう。
目標達成の努力は、自分(の心)との闘いが大きいのではないでしょうか。
「自分との闘い」と言うと苦しいものになってしまいそうですので、「自分とのつきあい」と言ったほうがよさそうです。
自分(の心)とうまくつきあっていくためには、自分を自分で、励ましたり、なぐさめたり、ほめたり、気合いを入れたりするようなことも必要だと思います。
そのためには、「自分に○○してあげる」という考え方ができるようになれたら、と思います。(『幸せになる方法』の中には「幸せになる方法の身につけ方」の1つとして、「もうひとりの自分を目覚めさせ、育てる」ということを書きました)
弱い自分もいるけど、それを見守ってサポートしてくれる自分もいればいいのです。
生きることにおいても、(幸せ向きの)いい心の姿勢をキープできるようになれたら、と思います。
(この日記のつづき)
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