しあわせ日記

8月1日(金)自分の望み


幸せになるためには、
「どういう望みをもつか」が
 大事なんじゃないかと、最近思っています。

幸せになれる望みと
 幸せになれない望みがあるのだと思います。

努力をしているのになかなか幸せになれない
 という人は、もしかしたら
 「自分に合わない望みをもっているのかもしれない」
 と考えてみてはどうかと思います。





8月2日(土)心の中を明るくする方法


心の中が暗くなってしまうことがあります。
 その原因はいろいろあるでしよう。

心の中を明るくする方法の一つは、
 「希望をもつ」ことです。
何でもいいから、希望をもてることを考えて、
 心の中を少しでも明るくできたら、と思います。

もう一つの方法は、
 「笑う」ことでしょうか。
 自分(とまわりの人)を笑わせる
  「ユーモア」があるといいのかもしれませんね。





8月3日(日)幸不幸は考えよう


本当は、「幸不幸は感じよう」だと思います。
その人がどう感じて生きているかによって、
 その人にとっての幸不幸が決まるのでしょう。

幸不幸の感じ方を変えるためには、
 考え方を変えることからだと思います。
考え方が変われば、物事の感じ方が変わります。

考え方が変われば、望むものも変わり、
 行動も変わります。それによって、
  生き方も変わってくるでしょう。

幸せになるためには、まず、
 幸せになる考え方を心がけることから
  始めてみてはどうかと思うのですが。





8月4日(月)受け入れればラクになる


生きていく中では、悪いこともあります。
人には、誰でも悪い所があります。
人生には、悪い時もあります。

「こういうこともある」「こういう所もある」
「こういう時もある」
そう思えれば、少しラクになれます。

悪いことがあった時には、
 悲しかったり、つらかったり、
 泣きたい時だってあります。

「今は悲しくてもいい」「つらくてもしかたがない」
「泣いたっていいじゃないか」
そう思えれば、それ以上嘆かなくてすむでしょう。

悪いことがあると、
つい否定的な考えをしてしまいがちです。

「こう思ってしまうのも今はムリもない」
「こういう時だから、こう考えてしまうんだ」
そう思えれば、心を振り回されずにすむでしょう。

悪いことがあった時には、
 まず現実を受け入れる、
 そして、自分の心(感情と考え)を
  受け入れることができれば、と思います。





8月5日(火)幸せの目標


何か幸せの目標があったほうがいいと思います。

と言っても、実際にはみんな自分なりの
 幸せの目標があるのだと思います。
それがはっきりしている人と
 はっきりしていない人がいるのでしょう。
また、幸せの目標に向かって
 ちゃんと努力している人と
 あまり努力していない人がいるのでしょう。

幸せになりたければ、いつも
 自分なりの幸せの目標をはっきりもって
  努力する習慣をもてれば、と思います。
努力の過程を愉しめれば、なおいいでしょう。





8月6日(水)今のままでもいい。でも、・・・


今現在、何か問題があるかもしれませんが、
 「今のままでもいい」と思えればラクになれます。
でも、「○○たらいいな」という希望をもち、
 「ではどうしたら?」と努力できたら、
  いちばんいいのではないか、と思います。

「今は(それなりに)幸せ。
  でも、もう少し幸せになれたらいいな。
   では、どうしたら?」

「今の自分は(そのままでも)いい。
  でも、なりたい自分に近づけたらいいな。
   では、どうしたら?」

「今の(人間)関係はこのままでもいい。
  でも、もう少し関係が良くなったらいいな。
   では、どうしたら?」

「今の自分の生き方はこれでいい。
  でも、もう少しやりたいことができたらいいな。
   では、どうしたら?」

まず、「今のままでもいい」と思うことができたら、
 とてもいいのではないかと思います。





8月7日(木)過程の幸せ


「旅」は行くことが目的ではなく、
 「過程を愉しむ」ことが大切です。
「人生」も「過程の幸せ」が大切です。

「夢」や「目標」の「結果の幸せ」は大きいものでしょう。
 でも、「過程の幸せ」も大切にしたほうがいいでしょう。
  そのほうが、日々幸せを感じて生きられます。
  たとえ達成できなかったとしても、
   過程の幸せを充分に愉しめれば、
    それでもいいのではないでしょうか。
  また、過程の幸せを感じられたほうが、
   いい努力ができ、達成もしやすいでしょう。

幸せになるのも、「過程の幸せ」が大切です。
幸せになるのは、「過程の幸せ」=結果でもあります。
 幸福感という結果を一つ一つ出しながら、
 少しずつ幸せを感じられるようになっていけたら、
 それは、とても幸せな生き方だと思います。





8月8日(金)愉しむ心


愉しむ心が大切ではないかと思います。

何かをやる時に、
 「(その事を)愉しもう」と思うか思わないかでは、
  感じ方が違うと思います。

愉しむためには、
 心の余裕が必要なのかもしれません。
  ちょっと肩の力を抜いて、
   愉しんでやれたらいいでしょう。

人生も、愉しむ心をもって
 生きていけたら、と思います。





8月9日(土)幸せを感じる習慣


「幸せは、感じるもの」と言うこともできるでしょう。
 幸せを感じられない人は、幸せにはなれません。

大きな幸せを手にいれても、
 幸せを感じる習慣がない人は、
  幸せを感じて暮らすことはできないでしょう。

幸せを感じる習慣がある人は、
 特別な幸せがなくても、
  幸せを感じて暮らすことができるでしょう。

幸せになりたい人は、幸せを感じる習慣=
 幸せに暮らす習慣(=幸せの青い鳥?)を
  自分の中に育ててみてはいかがでしょうか。





8月10日(日)心の働き


幸せになれるかどうかは、
 その人の心の働きが大きいと思います。
  おもに、感じ方、望み方、考え方です。

幸せなことは、充分に幸福感を感じられるように。
不幸なことは、できるだけ悪感情を軽くできるように。

幸せになれない望みはもたないようにし、
幸せになれる望みをもてるように。

不幸になる考え方はストップし、
幸せになる考え方を心がける。

心の働き(感じ方/望み方/考え方)を
幸せになれるように変えていけたら、と思います。



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