しあわせ日記

6月11日(月)夢への道
 7月から新しい生活を始めるのですが、当面のメインは本を書くことになりそうです。まずは、『くよくよしない考え方』から。
 ただ書くだけではなく、ちゃんと出版し、ヒットさせることが目標です。「多くの人の役に立つ(多くの人に読んでもらえる=売れる)本を出版したい」という1つの夢の実現へのチャレンジだと考えています。

 「くよくよしない考え方」の個々はすでにこのホームページの中に書いたものからピックアップしますから1ヶ月ぐらいである程度まとめて、出版社に持ち込んだらけっこうすんなり話がすすんだりして(ミポリンのような女性編集者がついたりしちゃって)、来年の始めぐらいには出版できちゃったりして、それがまたけっこう売れちゃったりして、有名になっちゃったりして、印税がガッポリ入っちゃったりして・・・。

 などと、帰りの電車の中で考えていたら、けっこう幸せな気分になれました。
 なーんて、そんなにうまくいくわけないでしょ。
 そもそも私は無名の著者で、立派な肩書きがあるわけでもなく(「幸せオタク」じゃ、話にならん!)、出版社にコネがあるわけでもなく、そんなに簡単に出版できるわけがありません。
 そんなことは百も承知。だから、チャレンジなのです。

 そんなわけで、私の「(1つの)夢への道」について、今から真剣に考えてみようと思います。どうしたら、いい本が書け、出版ができ、売れるか。
 『幸せになる方法』(近代文芸社)の出版顛末記はあとから書きましたが、今度の出版(断念?)顛末記は実況できそうです。乞う、ご期待!!



6月12日(火)どんな内容?
 いい本を書くのも、出版できるのも、売れるのも、やはり内容がいちばん肝心です。
 『くよくよしない考え方』のコンセプトとして、具体的な考え方/役に立つ/いい気もちになれる/新鮮な気づきがある、を挙げました。これらは、今も変わっていません。では、どうしたら、そういう文章を書けるでしょうか?

 「具体的な考え方」は、「○○」と考えられたら、というように具体的に書くこと。
 「役に立つ」は、「○○」と(心の中で)言うことで、心にいい影響があること。
 と、ここまではこのホームページでもいつも心がけていることです。

 読んで「いい気もちになれる」というのは、なかなか難しいことです。要は文章力だとは思うのですが、「読者に対する思いやり」じゃないかという気もします。正しいかもしれないけど、説教ぽかったり、押しつけがましかったり、できそうもないことを要求されたりでは読んでいい気もちはしません。
 このホームページでもそういうことは心がけてはいるのですが、この本の読者は「くよくよしやすい人」ということで、さらに思いやりの気もちがあったほうがいいと思います。
 1つ1つの考え方・1話1話の終わり方が大事かな、とも思っています。1話の読後感がいいほうがいいんじゃないかってことです。この点は、この日記を4年半書き続けてきた成果が発揮できるんじゃないか、と思っています。
 また、優しい言葉や温かい言葉もあったほうがいいと思います。

 「新鮮な気づきがある」というのは、ポイントが高いような気がします。どっかで読んだようなことばかりでは新鮮さはありません。
 「こんな簡単な考え方でも役に立つんだ」「こんな考え方もあったんだ」みたいな気づきがあればいいのですが。
 具体的ないい例が必要ではないかと思います。こういう場合には、「××」と考えるのと、「○○」と考えるのとでは、気分はどう違うか。ということを感じてもらえればよさそうです。そのためには、多くの人が共通してくよくよしがちな「こういう場合」と「××」な考え方を例として挙げられたら、と思います。

 こういうことは、実際に執筆を始めるとなかなか考えられないし、忘れてしまいがちなことのような気がします。箇条書きにして、壁にでも貼ることにしましょうか。

 などと、自分の夢のことばかりを考えて書いていますが、この日記の読者の方はどんなふうに感じるのか、気になってしまいました。
 いつもの日記とはだいぶ違っていますが、温かく見守って(応援して)いただけたら、幸いです。



6月13日(水)ライバルに学ぶ
 『くよくよしない考え方』のライバルは、『小さいことにくよくよするな!』(リチャード・カールソン)だと勝手に考えています。ライバルというのは、敵というよりも同じ目的を持つ仲間ではないかと思うのです。外から見れば「同じようなもの」です。
 そこで、『小さいことにくよくよするな!』を読み直して、書き方を学んでみることにしました。

 読んでみてまず感じたのが、文章が簡潔なこと。
 読みやすい、わかりやすい、理屈っぽくない、・・・。
 1つ1つの話が短い。多くは2ページ。この本には100の話がある。
 私もとりあえず、100の「くよくよしない考え方」の話を書くことにしましょう。1話1話に心をこめて。

 実践できる方法がたくさん書いてある。練習方法も書いてある。著者が自分で実践していることが書いてある。
 基本的には、『くよくよしない考え方』も同じ。私は「考え方」にしぼって書きます。

 「○○になるために、□□しよう」と「□□すれば、○○になるだろう」という書き方が目につきました。
 「□□しよう」という書き方は、私も『幸せになる方法』でさかんに使いました。
 「○○になるだろう」という終わり方は、明るい気もちになれて、読後感がいいんじゃないかと思いました。

 次のようなパターンも見つかりました。
「××の場合には、△△したらいい。△△するためには、□□すればいい。□□すれば、○○になれる」
 ××から○○へ、自然に導かれていくようです。

 とても、参考になります。やはり、目指すは『小さいことにくよくよするな!』。

 実は、著者のリチャード・カールソンさんは、私にとってはお師匠様の1人なのです。『楽天主義セラピー』は私の教科書的な本の1冊で、1994年に日本で出版された初版本を買ってから、何度も読み返して参考にさせていただいています。
 本当は「ライバル」なんておこがましいのですが、『小さいことにくよくよするな!』にも負けないような本が書けたらいいな、と思っています。



6月14日(木)私らしく
 人が書いた本のマネをしてもしょうがありません。やっぱり私らしく書くのがいいのでしょう。でももちろん、いい本は参考にさせていただきます。

 ご存じだとは思いますが、私は精神科医でも(心理)カウンセラーでもありません。心理学者でも哲学者でもありません。宗教学者でも宗教家でもありません。何かの専門家ではないのです。
 だから、専門的なことは書けません。また、人を助けた経験も書けません。でもそのことが、『くよくよしない考え方』を書く上でマイナスになるとは思っていません。

 では、私には何が書けるか?
 私自身が考えて・実践して・役に立つ「くよくよしない考え方」を書くしかありません。それを他の人にも役立つように、やさしく(わかりやすく、簡単な方法を、懇切丁寧に、心をこめて)紹介できたら、と思います。
 『くよくよしない考え方』には、専門的なことは必要ないと思います。むしろ、難しいことは書かないほうがいいでしょう。
 私が使う言葉は少ないし、表現もいくつかのパターンの繰り返しがほとんどです。でも、みんながよく使う言葉で伝えたいことを伝えるだけの文章力はある程度は有る、と思っています。この日記を4年半、ほぼ毎日書き続けてきたのはムダじゃない。私にとっては、小さくても観客のいる舞台であり、トレーニングの場でもあったのです。

 私も今までにいろんな本を読んできていますが、精神科医には精神科医の、心理学者には心理学者の、宗教家には宗教家の書く内容と書き方があるような気がします。それは、著者の立場の違いが大きいんじゃないか、という気がします。

 私には私の立場があるはずです。
 私は、人を治療する立場の人間ではないし、人に教える立場の人間でもない。そのことに気づきました。最近、そこを勘違いしているような時が多かったかもしれません。
 私は、くよくよするほうの立場の人間なのです。昔の私は、くよくよしやい人間の代表だったのです。そのことに、きょう、はっきり気づきました。

 私は、くよくよしやい人の立場で書けばいいんです。
 くよくよしやすい人でも考え方によってはくよくよを軽く済ますことができる、ということを知っています。
 「くよくよするな」「気にするな」「忘れろ」「ポジティブシンキングだ」「努力しろ」「あきらめるな」などとだけ書いてあっても、それが簡単にできれば最初からくよくよなんてしない、ってこともわかっています。どうすればそれができるか、できなかったら他にどんな考え方ができるか、という工夫や方法もいろいろあります。
 くよくよしやすい読者の気もちを思いやった言葉使いを心がけることができます。

 専門知識や(人を助けた)経験がなくても、いい『くよくよしない考え方』を書くことはできる。背伸びして専門家のマネなどしないで、私は「私らしく」、今の自分にあるだけのものを十分に発揮できればいい。
 そう心に決めて、自分を信じて、ベストをつくせばいいんです。そうですよね?



6月15日(金)いい本?
 「いい本」を書きたいのですが、「いい本」とはどんな本でしょうか?
 1つはいい事が書いてある(ためになるとか)、もう1つは読んでいい感じがする(おもしろいとか)、ではないかと思います。

 『くよくよしない考え方』では、「役に立つ」と「読んでいい感じがする」、また最低条件として「読みやすい」の3つを心がけたいと思います。
 そのためには、心がけを忘れずに、「これで役に立てるか?」「いい感じがするか?」「読みやすいか?」ときびしく問いながら見直すことではないかと思います。

 「初心忘るべからず」ですね。それを実践する工夫もしてみようと思います。



6月16日(土)夢の見直し
 きのうの日記で「いい本」について考えて、他にも(いい本の条件のようなものとか)書いたのですが、結局は削ってしまいました。『くよくよしない考え方』を書くためには、3つの心がけがあればいい、と考えたからです。
 しかし、私が「いい本」と思っても自己満足だけでは、夢は叶いません。
 もう少し今回の夢について考え直したほうがいいと思い、いつものように落書きをしながら考えてみました。
夢の目標は3つ。本を書く/出版する/売れる。
書くのは自分/出版していただくのは出版社/買っていただくのは読者の方。
「いい本」のメインは、私にとっては内容/出版社にとっては売れる本/読者にとっては役に立つ本。
 私が納得できる「いい本」を書くのはもちろんですが、『くよくよしない考え方』を出版してくださる出版社がなければ話になりませんし、出版しても売れなければ多くの人の役に立つことはできません。出版社と消費者にどううったえるかも大事なことです。

 ということで、出版社への売り込み(持ち込み)とか、宣伝のようなことも考えてみようと思うのですが、あまりそこに力が入りすぎるのもどうかという気がしてしまいます。
 そこで、私の夢の原点に戻ります。「夢を持って生きる」ことは、今を幸せに過ごす方法。夢を愉しむことを忘れてはならないということです。
 「出版への道/ベストセラーへの道を愉しもう」と考えれば、力を抜いていろいろなことを考えられるかもしれません。



6月17日(日)出版への道
 『くよくよしない考え方』を出版してくださる出版社を見つけること。これが、この夢最大の難関かもしれません。私自身が出版業界の事情をよく知らないので、どんなふうになるか想像がつきません。
 とりあえず、「持ち込み」と言って、出版社に原稿なり企画なりを見てもらって出版をお願いするということだけは、なんとなく知っているのですが。

 「持ち込み」には、ふつうはまず出版社に電話で担当部署を問い合わせるところなのでしょうが、今回はまずメールで問い合わせてみようと思っています。というのも、できれば「ネット発の出版」というのを試してみたいのです。

 ところで、無名の著者が出版までこぎつけることができるのか? それを受け入れてくれる出版社(のシステム)はあるのか? って、興味ありませんか?
 私は、その辺を探索することも愉しんでみようと思っています。もちろん、このホームページ上で実況します。どこの出版社にこういうメールを送ったら、こういう返事がきたとか、梨のつぶてだったとか。

 出版社にどのような売り込みをするかも、考えたほうが良さそうです。(メールなどで)どういうセールストークをしたらいいかなど、いろいろ考える必要がありそうです。
 とりあえず、キャッチフレーズを考えてみました。
「『小さいことにくよくよするな!』より役に立つ本」なんてどうでしょうか?

 はたして、そんなにすんなり出版までいけるのでしょうか?
 もし、出版社からの返事がダメだった場合についても考えてみました。
 1つは、たくさんの出版社にあたってみる。(ヘタな鉄砲も数撃ちゃ当たる)
 もう1つは、(企画や原稿を改善して)何度でもお願いする。(押しの一手)
 どちらにしても、そう簡単にあきらめずにトライし続けることです。こういう考えは、今だからできるのかもしれません。断られた時にこんなふうに考えるのは難しいような気がします。だから、先に考えておいて実際にその時になったら、このページを思い出せばいいのです。

 などと、頭の中だけで勝手な考えをしてみましたが、とにかくいろいろやってみて、やりながら考えていけばいい、とも思っています。
 「出版への道」を愉しめたら、と思っています。



6月18日(月)ベストセラーへの道
 「ベストセラー」はちょっと大風呂敷かもしれませんが、出版する(ことができた)としたらやはりある程度は売れることを目指したいと思います。本が売れたら・・・なんて夢想もけっこう愉しかったりします。

 「いい本を書けば売れる」と考えたいところですが、「いい本」が必ず売れるとは限りません。でも、ある程度「いい本」でなくては売れないでしょう。何が「いい本」かというのも一概には言えません。売れた本は何かしらある程度「いい本」なんじゃないかと思います。

 いい本でも書店に置いてもらえなければまず売れません。
 『幸せになる方法』では、私が個人的に書店にお願いして、紀伊国屋書店本店と旭屋書店本店、近所では紀伊国屋書店相模原店と福家書店町田店に置いていただくことができましたが、それ以外の書店には並ばなかったはずです。
 本来、書店に置いてもらえるように努力するのは出版社の役目です。ということは、出版社を選ぶということも必要なのでしょう。書店を探してもぜんぜん本が置いてないようような出版社ではまず売れないでしょう。また、『くよくよしない考え方』のような本を多く出版している出版社のほうが良いのでしょう。(そう考えると、ますます出版が難しくなるわけですが・・・)

 もし、テレビとか新聞とか雑誌とか、マスコミで取り挙げてもらえれば、売れる可能性はありそうです。(が、それはまた難しいことで)
 では、「ネット発の出版」を目指す身としては、何か方法はないでしょうか? これから考えてみようと思います。(難しそうですが、何かありそうな気がしないでもありません)

 売れる本のタイトルを考えてみました。
 まず思いついたのが、『役に立つくよくよしない考え方』。
 次に浮かんだのが、『できる! くよくよしない考え方』。(パクリ?)

 などと考えましたが、やっぱり著者は「いい本」を書くのが一番のようです。
 本当に「いい本」なら、出版してくれる出版社はあるはずだし、書店にもある程度は並ぶだろうし、売れるはずです。すごく「いい本」なら、マスコミにも取り挙げられ、ベストセラーにもなるんじゃないでしょうか。
 では、どうしたら「いい本」が書けるのでしょうか?



6月19日(火)プロジェクト発足へ
 「いい本」を書くための方法については15日の日記に書いたのですが、「もっといい本」にしたいという思いが強くなりました。出版するためにも、売れるためにも、多くの人の役に立つためにも。
 では、どうしたらいいか? 考えてみました。

 まず「いい本」というのが私の自己満足だけではいけない、ということです。多くの人に「いい本」と認めてもらえることが大事なんじゃないでしょうか。
 そのためにはやはり、人の意見を聞いてみるのがいいのでしょう。

 まずは、私の友達の中で興味がありそうな人、『幸せになる方法』を読んでくれた人、本やホームページに意見や感想を言ってくれた人もいますね。
 あとは、・・・最終的には出版社の人に原稿を見てもらって、きびしい意見を聞きたいところです。
 あとは、???

 「ネット発の出版」を目指すとなれば、このホームページでモニターを募集するという方法もありですね。協力してくださる方にメールで原稿などを送って読んでいただいて、ご意見・ご感想がいただけるとうれしいですね。
 いっそのこと、このホームページ上で大っぴらに公開して、ご意見を公募しちゃいましょうか。となると、「『くよくよしない考え方』ベストセラー化プロジェクト」とかいうページをおこして、派手にやっちゃいますか。

 などと、帰りの電車の中で考えてきたのですが、おもしろいかもしれませんね。けっこう盛り上がったりして。
 ということで、7月に「??プロジェクト」を立ち上げることにしました。
 よろしかったら、あなたも気軽に参加してみてみませんか?
 (あやしい勧誘ではありませんよ)



6月20日(水)幸せになる方法の実証
 『くよくよしない考え方』出版プロジェクトがだいぶ盛り上がってまいりましたが(私だけ?)、そうすんなりうまくはいかないのでしょう。(やってみなけりゃわかりませんが)

 「いい本を書いて、出版して、(いっぱい売れて)多くの人の役に立つ」
 これは、私の夢の1つなのです。そして、これからがそのチャレンジなのです。それも本気です。仕事もやめちゃうんですから。

 どうせやるなら、一生懸命に、万策を尽くして、やれるだけやってみようと思います。結果はどうなるかわかりませんが、夢への道を目いっぱい愉しんでみたいと思っています。
 「夢を持って生きる」ことは、今を幸せに暮らすための方法です。
 この方法が役に立つことを、私自身の生活で実証してみたいと思います。
 今夢を持っている人、これから夢を持って生きようという人の、見本にはならないかもしれませんが、参考程度にはなるんじゃないでしょうか。
 よろしかったら、ご声援・ご協力をお願いいたします。

 こんな歳(もうちょっとで45、四捨五入すると50)になっても、こんなチャレンジができること自体が幸せなんじゃないかって思ったりもします。