
しあわせ日記
謝らない相手にイラッとしたとき
「"絶対に謝らないタイプ"への腹立たしさがみるみる消える…笑って解決できる「もしかしてこの人は」構文」(PRESIDENT Online)より、
謝らない相手にイラッとしたとき、私は次の2つのことを考えます。
(1) 相手の事情を「勝手に」想像する
(2) 「それが相手の今の精一杯」と考える
謝らない相手について、「もしかしてこの人はイヤなことがあって機嫌が悪いのかも」「もしかしてこの人は何か大きい悩みを抱えているのかも」「もしかしてこの人は過去のつらい経験でこんな人になったのかも」などと、相手の事情を勝手に想像してみれば、腹立たしさは小さくなるでしょう。
真偽はどうでもいいのです。自分の勝手な想像ですから。
「それが相手の今の精一杯」と考えれば、それ以上を期待せずに、イライラしないですむのでしょう。
謝らないのは「相手の問題」と考えれば、自分には問題ないのですから放っておけばいいのではないでしょうか。