しあわせ日記
「幸福な家庭」と「不幸な家庭」
「意外と知らない、「幸福な家庭」と「不幸な家庭」の決定的な違い」(現代ビジネス)より、
幸福な家庭はどれも似ているが不幸な家庭はそれぞれ不幸だ。
仮に「幸福な家庭」に必要な要件が複数あるとすれば、幸福な家庭はそのすべてを満たす「論理積的家庭」なのだからどれも似たようなものなのは数学的に自明である。
一方で不幸な家庭はこうした条件の一つ以上を満たさないすべての家庭なのだから、これまた当然ながらそれぞれに不幸だというわけである。
『幸福な家庭はどれも似たものだが、
不幸な家庭はいずれもそれぞれに不幸なものである』 トルストイ
家庭の幸せには共通するものが多いのでしょう。
たとえば、家族団らんの幸せ、家族みんな仲良しの幸せ、家族で協力できる幸せ、助け合える幸せ、支え合える幸せ、家族と何かをいっしょにできる幸せ、家族(愛する人)といっしょに過ごせる幸せ、家族が健康な幸せ、家庭が平穏無事の幸せ、いてくれる幸せ・・・。
一方、家庭の不幸には様々なものがあり、家庭それぞれに違うことが多いのではないでしょうか。
できるだけ家庭の幸せを感じて生活できるといいでしょう。