しあわせ日記
満腹の幸せ
お腹いっぱいに食べたときに「幸せだなぁ」と思ったことがある人は多いでしょう。
満腹時にはβエンドルフィン(幸せホルモンの一つ)が脳内に分泌されるようです。
お腹が満たされるのは幸せなことですが、それ以上の食べ過ぎは心身の健康によくないでしょう。
満腹感を不快に感じ、腹八分が心地好いと感じる人もいます。
また、ダイエットや体重制限をしている人もいます。
セロトニン(幸せホルモンの一つ)が不足すると、満腹感を感じにくく、食べすぎになりやすいそうです。
つい食べ過ぎてしまう人は、セロトニンの分泌を増やす活動(セロ活)をするといいのかもしれません。
どのくらい食べると満足かは人それぞれですが、自分が心地好い程度に食べられるといいのではないでしょうか。
それを「幸せ」と思えると、なおいいでしょう。