しあわせ日記

あたりまえの日常に感謝

 「これができれば本当の幸せが手に入る…稲盛和夫が「無理かもしれないが絶対に必要」と説く心の態度」(プレジデント)より、
 プロ司会者で作家の鹿島しのぶさんは「あたりまえの日常にどれだけ感謝できるかが大切だ。稲盛和夫さんも、どんな状況下でも『感謝の心を持つことで、自然と幸せが感じられるようになり、人生を豊かで潤いのあるものに変えていくことができる』と語っている」という―。
 感謝の心を持ち、「ありがたいなぁ」と思えれば、幸せな気もちになれます。
 日常にあるもの(事・人・物)を「あたりまえ」と思わずに、「有難い」と思えるようになるといいのでしょう。

 「中村天風が語った「明るい人生を送れる人」が実践する3つの行為」(PHPオンライン衆知)より、
 感謝に値するものがないのではない。
 感謝に値するものに気がつかないでいるのだ。(『運命を拓く』)
 感謝でき(るものが)ないというのは、自分が気づかないだけ。

 『感謝する理由が見つからなければ
  落ち度はあなた自身にある』 北米ミンカス族の格言

 感謝できない(幸せになれない)理由は、自身の心の中にあるのでしょう。
 感謝の心を育て、今有るものに感謝できるようになれば、幸せに(暮らせるように)なれるのではないでしょうか。



   

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