しあわせ日記
割り切る幸せ
悩んだり迷ったり落ち込んだりしてつらい時間が長くなったとき、割り切った考え方をすることでラクになれることがあります。
たとえば、先の悪いことを考えて不安な気もちが続くときには、「その時はその時」「なるようになる」。
たとえば、煩わしい予定があって「イヤだなぁ」と思ってしまうときには、「一時の事」「なんとかやり過ごせばいい」。
たとえば、今努力していることがうまくいくかどうか心配になったときには、「やるだけのことはやる」「ベストを尽くせばいい」。
たとえば、AかBかすごく迷ったときには、「Aもよし、Bもよし。どっちでもいい」。
たとえば、なんとなく将来が不安に思えてきたときには、「明日は明日の風が吹く幸せ」。
たとえば、落ち込んでしまったときには、「明日があるさ」。
たとえば、絶望しそうになったときには、「夜明け前が一番暗い」「朝が来ない夜はない」「雲のうしろには、太陽がいつも輝いてる」「陽はまた昇る」。
このような割り切った考え方をすることで、今を大切にできるようになるといいのではないでしょうか。