しあわせ日記
子供の幸せ
“物心ついてから小学校低学年ぐらい”の子供にとっての「幸せ」とはなんでしょうか。
親が「幸せ」という言葉を使わない子供は「幸せ」という言葉を知らないか、知っていても自身が使うことはないのではないでしょうか。
その頃の子供にとっての幸せは、楽しい、好き、美味しい、気もちいい、のような好感情を伴うものだと思われます。
それを「幸せ」と思う自覚はほとんどの子供にはないでしょう。
子供には幸せに気づき・幸せを感じやすい素直な心があると思います。
また、やることを楽しめる心や遊び心もあるでしょう。
そのため、幸せな気もちで過ごせる時間は大人よりも多いのではないかと思います。
大人になっても“子どもの心”を大切に、やることを楽しみ、幸せを感じられることが増えるといいのではないでしょうか。