しあわせ日記
リズムの幸せ
リズムがある音楽・歌には、人の気分を変える大きな効果があります。
また、身体を動かすことは、ストレス発散や気分転換に有効です。
音楽のリズムに合わせて身体を動かす、踊りや体操はその両方を兼ね備えています。
リズミカルな運動は、幸せホルモンの一つセロトニンの分泌を促進します。
古今東西、祭りや儀式などの行事には、リズムのある音楽と踊りがつきものです。
音楽はその場の雰囲気を作り、参加者の気もちをある方向に導きます。
音楽にのって踊ることで、イヤなことを忘れて気もちよくなり、日頃のストレスも発散できるでしょう。また、参加者の一体感が生まれる効果も大きいと思います。
他にもリズムがあるものによるよい効果はいろいろあるでしょう。
たとえば、リズムのある水の音。海の波や川のせせらぎや滝の音などは人の心を癒してくれます。
音楽やダンスや体操など、リズムのあるものを幸せに暮らすためにうまく活用できるようになるといいのではないでしょうか。
そのためには、自分の好きな、自分に合ったリズムを見つけ、それを楽しむ工夫と努力ができるといいのではないかと思います。