しあわせ日記
苦手な人と上手につき合うコツ
「「苦手な人」と上手につき合う4つのコツまずは自分から挨拶してみよう」(幻冬舎plus)より、
(1) 先手を取って挨拶をしてみる
(2) とにかく頻繁に近づく
(3) 似ていることを話題にする
(4) 相手の弱点に役立ちたいと申し出る
人づきあいの入口は挨拶でしょう。
挨拶で気まずいことがある、という人も多いでしょうが、「まず自分から」と先手を取って挨拶するという方針がはっきりしているといいのではないでしょうか。
「まず自分から」と相手に近づいていけば、挨拶も会話もしやすくなるでしょう。
物理的距離が近づけば、心理的距離も近づくでしょう。
会話の際の話題には、自分の話題、相手の話題、共通の話題、一般的な話題などがありますが、共通の話題は会話が進展・継続しやすいでしょう。
相手の役に立てることができれば、相手は喜ぶでしょう。
また、人の役に立てるのは自分にとっても幸せなことです。
何か自分が役に立てることがあるか聞き、それが実践できれば関係は深まるでしょう。
相手の役に立ちたいという思いが伝わるだけでもいいのではないでしょうか。
苦手な人とも上手につき合おうと努力するのはいいことです。
でも、なかなか上手くいかない相手もいるでしょう。
そういう人には無理をせずに、それなりにつきあえればいいのではないでしょうか。