しあわせ日記
心を消耗させない習慣
「しんどい努力を続けてない? 精神科医が教える「心を消耗させない5つの習慣」」(PHPオンライン衆知)より、
〈ヒント1〉適度に仮面をかぶる
〈ヒント2〉苦手なことを頑張らない
〈ヒント3〉失敗ばかりに目を向けない
〈ヒント4〉他人の心は操れないことを理解する
〈ヒント5〉理想の自分像を高くしすぎない
いつも相手と本音で接すると、ぶつかったり、悩んだり、疲れたりすることが多いのでしょう。
相手によって、時と場合によっては、本音を隠してそれなりにつきあえるといいのではないでしょうか。
苦手なことでも頑張るのはいいことですが、無理して頑張りすぎると心身を消耗するばかりでしょう。
苦手なことは手を抜いたり人に任せたりできるといいのでしょう。
その分の時間とエネルギーを得意なことや幸せになれることに使えるといいのではないでしょうか。
失敗を後悔するのではなく反省し、何かを学び、いい経験にするのはいいことです。
失敗ばかりに目を向けずに、やったこと・できたことにも目を向けられるといいのでしょう。
他人の心を自分の思うように操ることはできないのです。
人が変わることを期待せずに、自分(の考え方)を変えることでラクになれるといいでしょう。
理想の自分像を高すぎると、現実の自分と比べて苦しむでしょう。
現実的な「なりたい自分」を目指して努力を続けることで、少しずつ「理想の自分」に近づいていけたらいいのではないでしょうか。