しあわせ日記
「1%の学び」を大切にする読書術
「本に期待しすぎるな! 印南敦史さんに聞く「1%の学び」を大切にする読書術」(ライフハッカー)より、
100%を覚えるんじゃなくて、1%でも自分の中に残れば、その読書は大成功。そのくらいの意気込みで読むこと。
1.序文:その本を読むかどうか判断する
2.目次:自分に必要なところを見極める
3.不要な部分は飛ばして読む
4.頭に残った「1%のエッセンス」を大切にする
本屋や図書館では、まず、タイトルと(背)表紙を見て興味がある本を手に取るでしょう。
序文や目次を見てその本を読むかどうか判断すると思います。
目次で興味のある所の本文をさっと読んで判断するのもいいでしょう。
時間をかけてじっくり読みたい人は別として、目次を見て不要な部分を読み飛ばすことができれば、時間とエネルギーの節約になるでしょう。
でも、それができない(もったいない?)人も多いでしょう。
1カ所でも2カ所でも自分のためになる箇所があれば、その読書は成功と考えていいのではないでしょうか。
さらに、自分(の生活・生き方)に活かすためによく考えてみると、なおいいでしょう。
自分のテーマや課題を考えるヒントとなるだけでもいいでしょう。
「自分ならこうする」と考えられるのもいいヒントです。
自分の人生・幸せに役立つ読書術の実践を習慣にできるといいのではないでしょうか。