しあわせ日記
友人への不満
「一方的な友人関係かを見極めるチェックリスト&対処法」(ライフハッカー)より、
1.約束の時間にいつも遅れてくる
2.話を真面目に聞いてくれない
3.素直に「ありがとう」と言ってくれない
4.人生に起きていることに、
関心を持ってくれていないように見える
5.マウンティングしてくる
6.当てにできない
約束の時間にいつも遅れてくる人に、ちゃんとくるように言っても、変わる人はめったにいないでしょう。
つきあいを続けるのなら、「この人はこういう人」「こんな人もいる」と受け入れた上でつきあったほうがいいでしょう。
自分の話を親身になって聞いてくれる人は少ないでしょう。
そういう友人がいる人は、「ありがたい」と思い、大切にしたほうがいいでしょう。
他人が自分の話を真面目に聞いてくれないのは「当たり前」と考えたほうがいいのではないでしょうか。
「ありがとう」となかなか言わない(言えない)人もいます。
「こういう人もいる」と考えたほうがいいでしょう。
反対の立場で、自分は「ありがとう」と言うように心がけられるといいでしょう。
関心を持ってくれるということは「愛がある」ということです。
他人の人生に関心を持ってくれる愛がある人は少ないでしょう。
それが「当たり前」と考えたほうがいいのではないでしょうか。
マウンティングしてくるような人には「まともに相手をするのはよそう」と考え、軽く受け流せるようになるといいでしょう。
当てにできない人とわかっているのなら、最初から当てにしないほうがいいでしょう。
自分でできることなら、「自分でやってしまおう」と考えられるといいでしょう。
いずれにしても、友人に不満があっても、相手が変わることを期待せずに自分(の考え方)を変えることで人にイライラしないようになれるといいのではないでしょうか。