しあわせ日記
希望を失わない幸せ
自分が求めていた一つの希望が失われたからといって、すべての希望がもうない、と絶望するのはよくありません。
絶望してあきらめてしまえば、成功も幸せも得られなくなり、不幸になるだけです。
絶望すると、失うものは大きく、得るものはないのではないでしょうか。
どんなにつらい境遇でも希望がもてれば心の中が明るくなります。
希望をもつということは、心にとっては大きい力になるのです。
不幸に陥った時、立ち直るための第一歩は現実を受け入れること。そして第二歩が希望をもつことだと思います。
つらい時にこそ、希望がもてる考え方を心がけることが、自分のために大切なのだと思います。
たとえば、朝が来ない夜はない、陽はまた昇る、明日があるさ、そのうちいいこともあるさ、なるようになる・・・。
未来の不幸を考えるから暗い気もちになるのです。
将来の幸せについて考えることで希望がもてれば、少しは明るい気もちになれるのではないでしょうか。