しあわせ日記
幸活の幸せ
「就活」「婚活」という言葉は、ふつうに使われるようになりましたが、他にも「○活」というのがいろいろあるそうです。
たとえば、「転活」「恋活」「美活」「妊活」「保活」「離活」「友活」「温活」「ソー活」「朝活」「寝活」「終活」・・・。
「幸活」という言葉も、ごくごく一部で使われているようです。
幸せになるために努力をしている人は多いでしょうが、その大半は「○○たら、幸せになれる」と考えての努力だと思います。
「○○たら、幸せになれる」と思い込んで努力している人は、それが実現しない限りは幸せにはなれません。たとえ実現したとしても、幸せを感じられるのは一時的でしょう。そして、次の「○○たら、幸せになれる」を思い込むことになるのではないでしょうか。
「幸活」としておすすめする一つは、「幸せになれる習慣を身につける」ことです。
たとえば、幸せを感じる習慣や夢や目標を愉しんで生きる習慣や人を愛する幸せを感じる習慣や幸せになれることをする習慣など。
心がけを続けることで習慣は身につけることはできると思います。そのためには、あせらずに時間をかけること、工夫を重ねること、そしてあきらめないことが大事なのではないかと思います。
「幸活」としておすすめするもう一つは、「自分を育てる」ことです。
自身の幸せになる能力を向上させる努力を続けることで、少しずつ幸せになっていけるようになるといいのではないでしょうか。
幸せはたくさんあり、幸せになる方法もたくさんありますから、他にもいろんな「幸活」の方法があるのだと思います。
自分が本気で「幸せになりたい」と思うのなら、自分が幸せになれそうな「幸活（幸せになる努力）」をちゃんとやったほうがいいのではないでしょうか。
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