しあわせ日記
虹を見られた幸せ
虹を見られたときに、ちょっと幸せな気もちになれたことがある人はけっこういるでしょう。
虹というのは、いろんな場所で見られる自然現象であり、しかもとても美しい現象です。
虹は、何かと何かの架け橋のイメージもあり、夢や愛のようなものを感じられる人もいるでしょう。
虹は幸せの象徴の一つ、と言えるかもしれません。
7月16日は「虹の日」(七(なな)一(い)六(ろ)で「七色」の語呂合わせ)。
「人と人、人と自然、世代と世代が虹のようにつながる日に」。
虹が七色というのは、ニュートンの説が広く世界に普及したそうです。
虹の色を何色とするかは、地域や民族・時代により大きく異なったようです。アメリカでは現在でも一般的に赤、オレンジ、黄、緑、青、紫の6色だそうです。
日本でも昔は5色(もっと古くは8色や6色)、沖縄地方では2色(赤、黒または赤、青)だったとか。
幸せはたくさんあり、いろんな色の幸福感があります。
自分が好きな幸福感(自分の幸せ)をいろいろ味わいながら生きられるようになるといいのではないでしょうか。