しあわせ日記
陰口への対処法
「誰かに陰口をたたかれていると思ったら?自分らしく振る舞う方法」(yolo)より、
誰かを傷つけたなら、あなたが謝ればいい。
あなたが誰かに迷惑をかけたり、傷つけていないのなら、あなたが気にしている「他人の目」は、実は「あなた自身の目」なのかもしれません。
ただ「何かを言われてるかもしれない」と思ってしまっている今は、不安ですよね。そこから抜け出すには、それを考えなくすることです。
それには、何か…できれば好きなことを一生懸命やるのが、早道です。
自分に対する陰口・悪口が耳に入ったとき、自分にも過ちがあると思われるのなら、まずは、謝罪したほうがいいのでしょう。
自分には問題がないと思うのなら、自分が悩み苦しむ必要はないはずです。
でも、つい、言われたことや言った相手のことを考えて、イヤな気もちになってしまうのでしょう。
その(人の)ことを考えないように心がけることが大事なのです。
そういう自分の考えに気づいて、「このことを考えるのはよそう」「いっしょにいない時には、イヤな人のことを考えるのはよそう」「陰口は黙殺すればいい」などと考えられるといいでしょう。
そして、「こんなことを考えるより、いいことを始めよう」のように切り替えられるようになると、なおいいでしょう。
「いいこと」は、自分が楽しめたり、夢中になれたり、いい気分になれるようなことならなんでもかまいません。
好きなもの(事/物/人)のことを考えてもいいし、やりたいことをやってもいいし、先の楽しみについて考えてもいいのです。
今やるべきことがある人は、それに集中すればいいでしょう。
夢や目標がある人は、実現に向けて考えたり行動したりすれば、少しはゴールに近づけます。
好きな人がいる人は、その人のことを想ったり、その人を喜ばせることを考えたりすれば、少しは幸せな気分になれるでしょう。
イヤな人にあまり煩わされないような自分になれるといいのではないでしょうか。
◇「悪口・陰口に悩む」