しあわせ日記
環境を大切にする幸せ
4月22日は「アースデイ(地球の日)」。
地球全体の環境をまもるため、ひとりひとりが行動を起こす日。
地球の環境が悪化すれば、それだけ幸せに暮らすのに悪影響があります。
地球上で生きる私たちが、地球の環境を大切にするのは、今を生きる自分たちのためであり、未来を生きる人たちのためでもあります。
地球以外にも大切にしたほうがいいものが、もう少し身近にあるのではないでしょうか?
たとえば、家族、友達・何かを共に行う仲間、所属する会社・学校・地域・・・。
自分が所属する社会・環境を大切にすることは、自分(の幸せ)のためでもあるのです。
まわりの人を大切にすることは、自分が幸せになる方法の一つだと思います。
何かを大切にするためには、どのようなことをすればいいのでしょうか?
一つには、「守る」ことでしょう。家族を守る、関係を壊さないようにする、地球(環境)を守る・・・。
もう一つには、「居心地を好くする」ことだと思います。関係を良くする、環境を改善する・・・。
さらには、「成長・繁栄をはかる」ことができると、なおいいでしょう。家族の成長を助ける、所属先の繁栄に貢献する・・・。
そこにいる人を「幸せにする」ことができ(、それを自分の喜び・幸せにでき)るようになるといちばんいいのではないでしょうか。
いずれにしても、行動を起こすことが大事なのでしょう。何もしないのでは、大切にしたいと思っていないのと変わりありません。
今の自分にできることを考えて、すればいいのだと思います。無理をしてまでやろうとしなくていいでしょう。できれば喜んでやれるといいでしょう。
自分のまわり人や環境を大切にする方法を考えて、少しでも実践できるようになるといいのではないでしょうか。
それは自分が幸せに暮らすためにも役立つのではないかと思います。