しあわせ日記
感動できる幸せ
感動できるのは幸せなことです。
感動することは、心の栄養となり、心身の健康のためにもいいでしょう。
「最近、感動で号泣した出来事はある?」(gooランキング)より、
1位 テレビドラマを見て
好好 2位 ドキュメンタリー番組を見て
好好
3位 映画を見て
好好 4位 温かい言葉をかけられて
好好
5位 音楽を聴いて
6位 本を読んで
7位 アニメを見て
好好
8位 スポーツを見て
好好 9位 自分がスポーツをして
好好
号泣するような大きな感動は少ないかもしれませんが、小さな感動(心が動くこと)なら心がけしだいで、日々感じることも可能なのではないでしょうか。
何か新しいことをすれば、感動できることに出合いやすいでしょう。
また、同じことでも日々、少しずつ違うことも多いと思います。たとえば、散歩中に出合えるきれいな花は季節によって変わります。日々変化する細かい差に気づけるようになれるといいのでしょう。
使わない能力は低下していいきます。感動する能力も、幸せを感じる能力(自分の幸せに気づく能力と幸せを十分に感じる能力)も。
能力を保つためには、それなりに使い続けること。能力を向上させるためには、工夫しながら使い続けることです。
いいこと(幸せ)に気づき・感動する能力を維持するためには、ちょっとでもいい感じがしたら、「いいなぁ」「幸せだなぁ」と思うように心がけることです。
幸せを素直に感じ、素直に言えるといいのです。
五感を磨く努力や幸せを感じる練習をすることで、感動できる心・幸せを感じられる心を育てていけたらいいのではないでしょうか。
『一生悟れなくてもいいから
感動いっぱい、感激いっぱいの
いのちを生きたいと思います』 相田みつを