しあわせ日記
褒め上手になるコツ
「褒め上手になる5つのコツ」(マイナビウーマン)より、
(1)相手が気付いていないことを褒める
(2)具体的な行動を褒める
(3)質問しながら褒める
(4)相対評価より絶対評価で褒める
(5)結果より過程を褒める
相手が気付きにくい、他の人も気付きにくいことを褒めると、相手にとって新鮮な喜びがあるのかもしれません。
そのためには、相手に関心をもって、相手をよく見ることが大事だと思います。
その際に、あら探しをするのではなく、良いところ探しを心がけたほうがいいでしょう。
容姿などは褒められ慣れていることが多く、社交辞令のように感じてしまう人もいるでしょう。
具体的な行動を褒められたほうが、真実味があるのでしょう。
質問をして、いい答えが返ってきたら、素直に褒めるといいのでしょう。
「比較は不幸になる考え方」です。
まわりに関係なく、本人を褒めたほうがいいのでしょう。
過去の相手と比較して、相手の進歩・成長を褒めるのはいいと思います。
結果にかかわらず、相手の過程の努力を褒めることは可能でしょう。
過程の具体的な行動・努力を褒められるといいでしょう。
褒め上手になるコツは、相手への「愛」かもしれません。
相手にもっと関心をもつこと、愛の行為を実践すること(褒めることもその一つ)、相手の成長と幸せを願うこと、など。