「本当はこうしたいんだけど、相手はこうだろうから、自分はこうしよう」と、まず相手のことを考え、それから自分が何を言うか、どう行動するかを決めているのだそう。「他人がどう思うか」「他人がどう評価するか」、そして、「悪く思われたくない」、できれば「良く思われたい」という思いは、誰の心の中にもあるのだと思います。
つまり、「他人がどう思うか」「他人がどう評価するか」を基準に自分の行動を決める“他人軸”で生きているということ。
自分を後回しにしてしまう人は、人に頼まれると断るのが苦手。
ときに、自分のキャパシティを超えて引き受けてしまい、相手へのイライラや疲弊感も増す結果になることもあります。
そうならないためにも、時にはNOと言わなくてはなりません。
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