しあわせ日記
感謝する
「ネガティブな心の声に対抗する「感謝」の実践方法」(ライフハッカー)より、
<感謝する習慣を持つ人の傾向>
・重要な目標に向けて注力できる
・人生がうまくいっていると感じ、未来を楽観視している
・人生のネガティブな側面への焦点を逸らせる
・成功を物質的な観点のみで評価せず、他者への嫉妬も少ない
・他者とつながっている感覚を持っている
感謝の気持ちに目を向けることは、今ここへの参加を促し、注意の焦点をコントロールする訓練ともいえそうです。
感謝の気持ちを力に、夢や目標に向かって努力できるといいのでしょう。
目標達成に前進していると思えれば、充実感とともに、未来への希望が持てるのでしょう。
夢を持って生きる幸せを感じられれば、結果や評価にとらわれずに、自分の道を進めるのではないでしょうか。
他者への嫉妬も少なくなるのでしょう。
感謝できる相手がいるのなら、その人とつながっている感覚を持てるでしょう。
今、有るものに感謝することは、注意の焦点を「今、ここ」に向けることになります。
同時に、ネガティブな側面への焦点を逸らせることにもなります。
幸せは「今、ここ」にあるのです。
感謝することが習慣になれば、幸せになれるでしょう。
「心身を健康に、人間関係も向上する夜習慣」(ライフハッカー)より、
1日の終わりに、パートナー(もしくは他の家族)と、その日あった楽しかったことや、感謝していることを、それぞれが3つ話します。それをするだけで、少し幸せになります。
感謝することは、どのようなレベルでもいいのです。本当にどんな些細なことでもいい。
「感謝する」ことは、有力な幸せになる方法の一つです。
ところが、感謝の習慣が身についている人は、そんなにはいないでしょう。
それはなぜでしょうか?(感謝できない理由)