しあわせ日記
「他人事」思考のススメ
「心穏やかに過ごすための「他人事」思考のススメ」(ダイヤモンド社)より、
自分に関する出来事をできるだけ他人事のように捉えてみることだ。
自分に起きた出来事を他人事のように考えると、感情の振れ幅は小さくなる。
「他人事として考える」ことが、自己を客観視するための良いトレーニングになるかもしれない。
すごく悩んだときに、「これが、他人の悩みだったら……」と考えられるといいのでしょう。
他人の悩みなら、人は落ちついて考えられるのでしょう。
・自分には被害も問題もないので感情的にならなずにラクに考えられる。
・何かにとらわれずに客観的に見ることができる。
「他人事(ひとごと)だから」と言ってしまえばそれまでですが、このような冷静な考えができたほうが、感情的にも問題解決的にも自分にとっていいのではないでしょうか。
また、「他人事として考える」ことが、自分を客観視する良いトレーニングになるのでしょう。
それは、自分を知り、自分を育てることにもつながるのではないでしょうか。