しあわせ日記
敏感すぎる人・繊細すぎる人
「自分が「敏感すぎる」「繊細すぎる」人かどうかを測る「HSPセルフチェック」」(ライフハッカー)より、
「HSP」と聞いてもピンとこないかもしれませんが、それは“Highly Sensitive Person”の略称であり、つまりは「敏感すぎる人」「繊細すぎる人」を意味するのだそうです。
HSPの4つの特徴
(1) D(Depth of processing)…処理の深さ
(2) O(Overarousal)…神経の高ぶりやすさ
(3) E(Emotional intensity)…強い感情反応
(4) S(Sensory sensitivity)…感度のするどさ
過敏な人はすごく小さいことまで気になってしまい(S)、感情的になりやすいのでしょう(E)。
また、テンションや気分の波が大きいのでしょう(O)。
そして、深く考えすぎてしまうのではないでしょうか(D)。
敏感なこと・繊細なことは悪いことではないと思います。
気づいた小さいことを気にしすぎなければいいでしょう。
感情が湧くのはしかたがありません。
それをある程度コントロールできるようになるといいでしょう。
また、うまく気分転換ができるようになるといいでしょう。
そして、考えすぎないようになれるといいのではないでしょうか。
物事を繊細に感じられるのはいいことだと思います。
悪感情に対して過剰に反応してしまうのがよくないのだと思います。
悪い感じがしても、現実として受け入れることで、過剰に反応しなくなれれば、不幸になることは少なくなるでしょう。
繊細な人は、いいことも感じやすいのだと思います。
いいことを素直に感じられるようになれば、すごく幸せになれる人だと思います。