しあわせ日記
口論や喧嘩を、建設的な議論に変える
「絶え間ない口論や喧嘩を、建設的な議論に変えるための5つのTIPS」(ライフハッカー)より、
1.記憶は間違っている
2.客観的ではない
3.自分で思っているほど自分も明確ではない
4.面と向かって話していない
5.一緒に働きかけていない
自分が思っているのは、実は間違っているのかもしれません。
記憶は間違っていることもある、と考え直せるといいでしょう。
関係が改善しないのは、感情的になっているからかもしれません。
少し心を落ちつけて、客観的に考えられるといいのでしょう。
喧嘩の多くは誤解をした結果、だそうです。
自分の間違った思い込みがあるのかもしれません。
口論や喧嘩を解決するためには、面と向かって話したほうがいいでしょう。
互いの利益に向かって、win-winの働きかけができるといいのでしょう。
いずれにしても、「まず自分から」と、関係改善の努力をすることが大事なのではないでしょうか。
「相手が原因」「相手が悪い」と思っても、関係を良くしたい大切な相手なら、「まず自分から」働きかけて早期に関係を修復したほうが、気まずい関係の時間を続けるよりもいいでしょう。
また、早いうちほど仲直りもしやすいものです。
どうして自分から折れなくちゃいけないのか、謝らなくちゃいけないのかなどと、面子にこだわることにどれほどの価値があるのでしょうか。
相手の気もちも思いやりつつ、うまく謝れる、うまく仲直りが提案できることのほうが人間として素敵だと思います。