働く目的は何か働く目的は、人それぞれにいろいろあっていいでしょう。
「お金を得るために働く」 53.9%、
「生きがいをみつけるために働く」 18.6%、
「社会の一員として、務めを果たすために働く」14.3%、
「自分の才能や能力を発揮するために働く」 8.9%
本来は、「なんのために働くのか?」という問いへの答えは、「幸せになるため」であって、「お金」ではないはず。「お金を得るため」は働く目的の一つであって、働くことは生きる目的である「幸せになるため」の手段の一つ。
ところが、働いていくうちに、目的と手段を取り違えてしまって、幸せのためにではなく、お金を得ること、が目標になってしまう。
「仕事における幸せ」を形作る要素「仕事の目的」「人生の目的」をもって生き、「仕事の幸せ」「人生の幸せ」を得られるようになるといいのではないでしょうか。
・Purpose(パーパス=存在意義)
・Authenticity(オーセンティシティ=自分らしさ)
・Relationship(リレーションシップ=関係性)
・Wellness(ウェルネス=心身の健康)
「自分にとって意義を感じられる仕事を、自分らしく、周囲と良い関係を築きながら、実現できること。そのための土台として心身の健康が備わっていること」
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