しあわせ日記

マインドフルネス状態

 「収入の多少にかかわらず幸福な人の心の持ちようがわかった」(マイナビニュース)より、
 マインドフルネスとは、いま現在の自分の状態に意識を向け、それを良い悪いなどと評価せず、ありのままにみる心の状態だという。

 収入の多少に関係なく幸福感が強かった人は、このマインドフルネスの高い人だったことになる。
 物事をどう受けとめるかによって、感じ方が変わります。

 いいことがあっても「当たり前」と思えば、何も感じません。
 「よかった」「うれしい」などと思えば、幸せな気もちになれます。
 そのことを「ありがたいなぁ」「幸せだなぁ」と思えば、幸せな気もちはより確かになります。

 悪いことがあって、落胆したり、不満に思ったり、落ち込んだりすると、不幸な気もちになります。
 悪いことがあっても、「こういうこともある」と受け入れられれば、不幸(な気もち)を小さくすますことができます。

物事の受けとめ方に関する幸せになる考え方

 マインドフルネス(現状をありのままにみる心の状態)をキープできるようになれば、不幸になりにくく、幸せになりやすくなるのでしょう。
 マインドフルネスは心の能力によるものであり、それを高める(自分を育てる)努力をすることで、少しずつ幸せになっていけるといいのではないでしょうか。



   

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