しあわせ日記
ネガティブな口ぐせ
「ネガティブな感情は、抑え込んだほうがいいのか」（ダイヤモンド社）より、
人には、知らず知らずのうちに多用している「口ぐせ」があります。
多くの場合、無意識なので自分では全く気づいていません。
前向きな、プラスの口ぐせならばいいのですが、ネガティブな口ぐせを知らず知らずのうちに多用していると、どんどんそういう人間になってしまうので要注意です。
自分の口ぐせを「理解」し、「意識」するだけで、口をついて出る頻度を下げることは可能です。
ネガティブな口ぐせは、ネガティブな考えが言葉として出てしまうのでしょう。
口ぐせ（考え方のくせ）は、その人の幸不幸に大きく影響します。
ネガティブな口ぐせ（考え）はできるだけ減らせるといいでしょう。
ただし、自分でも気づいていない口ぐせが多いのでしょう。
自省することで、自分のネガティブな口ぐせ（不幸になる考え方のくせ）に気づけるといいのではないでしょうか。
「私にはこういう（××な）クセがある」と自覚していれば、「あ、またこのクセだ」「またやってる」「いつものクセだ」などと、その場で気づけることが多くなるでしょう。
ネガティブな口ぐせ（不幸になる考え方のくせ）に気づいたら、「こんなことを言う（考える）のはやめよう」とストップしたり、「そうじゃないんじゃないか？」と考え直したり、「こんなことを言う（考える）より、○○しよう」と切り替えたりできるとようになるといいでしょう。
ネガティブな口ぐせ（不幸になる考え方のくせ）を減らし、プラスの口ぐせ（幸せになれる考え方）を増やせるといいのではないでしょうか。
私のいちばんのプラスの口ぐせは「ハオハオ」です。
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