しあわせ日記
やってはいけない人間関係のタブー
「50代までの人間関係で幸福度が決まる」(プレジデント)より、
やってはいけない人間関係のタブー4
「批判」
「軽蔑」
「自己弁護」
「話し合いの拒否」
批判された方は、悪口を言われたと思いがちです。
人の悪口は言わないほうがいいでしょう。
『人を批判すると、溜飲がさがるかもしれぬが、
溜飲だけでなく、自分の人格がさがる』 櫻木健古
自分は軽蔑されている、と思ったらどういう気もちになるでしょうか。
それを考えれば、人をバカにしないほうがいいでしょう。
人を尊重できるようになると、なおいいでしょう。
自己弁護や言い訳ばかりして、相手の言うことをよく聞かないのはよくないでしょう。
人に対して(自分に対しても)あまり言い訳しないほうがいいでしょう。
また、自分が悪いことをしてしまった場合には、ちゃんと謝罪することも大切です。
人間関係の問題が生じた場合、相手と話し合うことが和解への基本的な方法でしょう。
それを拒否するのは、関係を修復する気がないのと同じです。
つきあいを大切にしたい相手なら、関係を悪化させるようなことはやらないようにし、関係を良くする努力をしたほうがいいのではないでしょうか。