しあわせ日記

  心の声が大きい人

 一番幸せなのは、幸せになりやすく、不幸になりにくい人。
 一番不幸なのは、幸せになりにくく、不幸になりやすい人
 幸不幸の波が小さいのが、幸せになりにくく、不幸になりにくい人。
 幸不幸の波が大きいのが、幸せになりやすく、不幸になりやすい人。

 幸せなことがあれば幸せな気もちになり、不幸なことがあれば不幸な気もちになるというのは、自然なことであり、素直な人と言えるでしょう。
 でも、目の前のものごと(事・人・物)に振り回されてばかりいるようでは、日常的に幸せに暮らすのは難しいでしょう。
 そういう人は“心の声が大きい”のかもしれません。ものごとに対する心の中の声(思考)に大きく反応し、流されてしまうのではないでしょうか。

 悪いものごとに対する不幸になる考え方で悪感情が強くなり、小さいことでも受け流すことができないのでしょう。
 心の声が大きい人は、幸せになる考え方を身につけることで不幸になりにくくなれる人だと思います。幸せになる考え方も大きい声で効力を発揮するからです。
 そうすれば、幸せになりやすく、不幸になりにくい幸せな人になれるでしょう。

 自分は心の声が大きいのではないかと思う人は、幸せになるために努力すれば、とても幸せになれるのではないかと思います。



   

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