読書日記

  自分を信じる力

 PHP12月号の特集は『悩みから抜け出す 心がぶれない生き方』。
 下重暁子さん(作家)は、
 今年上半期の芥川賞受賞者は、早稲田大学で同級生だった黒田夏子さんであった。
 私が感激したのは、作品はもちろんだが、大学時代からの全くぶれない彼女の生き方であった。
 発表する場を持たず、自ら求めようともせず商業主義に背を向けて、ひたすら書き続けられた元になったものは何だろう。
 それは自分を信じる力だ。自分の才能を信じる力というより自分の生き方を信じる力だ。
 夢をもって生きるのは、一つの生き方であり、幸せになる方法でもあると思います。
 一つの夢を長年に渡ってもち続けるのは、ぶれない生き方と言えるでしょう。

 自分の夢に向かって努力していても、なかなか結果が出ないこともあります。
 そんな時に、心がぶれないために力になるのが「信じる」ことなのでしょう。
 このまま努力は続ければ、「いつかはきっと夢は叶う」と信じることです。それは、自分の能力を信じることであり、一生懸命に努力する自分を信じることでもあると思います。

 もう一つは、「自分の生き方はこれでいい」と信じる力なのでしょう。
 そこには、たとえ夢が叶わなかったとしても、「自分の生き方としてはそれでいい」と覚悟して、信じることなのだと思います。

 そういう信念をもって生きることが、ぶれない生き方につながるのではないでしょうか。



   

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