「こうあるべき」「こうありたい」と思う気持ちが強すぎてしまうと、視野は狭くなり、心の余裕はどんどん失われていきます。物事はこうあるべきだ、人はこうあるべきだ、自分はこうありたい・・・「こうあるべき」という思いが強いと、自分の思い通りにいかない場合に、焦ってしまい苦しくなるのでしょう。
そんなときこそ「そうは言っても」「こういう時もある」と、頭で思うだけでなくあえてそれを口に出してみる。すると、心にあった暗い雲は晴れていき、ふだん仕事を続けていられることに感謝の念すら抱きました。
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