自尊力のある人は、自分をとりまくきびしい環境や情況の中で、ひるむことなく自分を生かしている。きびしい環境や状況だからと、ひるんだり、めげてしまったり、投げやりになってしまったり、自暴自棄になってしまったりするのは、自分を大切にしていません。つまり、自尊力が足りないということでしょう。
困難のとき、苦しいとき、それは自分の自尊力がどれほどあるか、試されているときなのである。ピンチこそは自尊力の大小を試すべき絶好のチャンスなのだ。
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