読書日記

  エネルギーの無駄

 『心の疲れをいやす生き方』(オリソン・マーデン)より、
 幸福でないということは、神経の力がどこかで浪費されていることを意味する。怒りっぽい、逆上する、落ちつかない、イライラするなどの神経症の症状はすべて、神経の力がどこかで漏れている証拠だ。
 しかも、こうして失われる力は貴重なエネルギーだから、成功をものにするためには少しも無駄にできない。
 人が活動するエネルギーには限りがあります。
 時間にも限りがあります。一日の時間にも、人生の時間にも、限りがあります。
 限られたエネルギーや時間を不幸のために費やしていたら、その分幸福になるための時間が減ってしまいます。

 自分の神経を何に向け、限られたエネルギーと時間を何のために使うかが大事なのでしょう。
 不幸な気もちになるようなことに神経が向いていたら、幸せになる考え方を心がけることで、幸福なものへ神経を切り替えられるようになれるといいのではないでしょうか。
 たとえば、あまり怒らないくよくよしない心を落ちつけるイライラしない・・・その分のエネルギーと時間を自分の幸福のために使えるようになるといいのでしょう。

 問題解決の第一の方法は、「問題化しない」ことだと思います。
 多少問題があっても、その問題解決のためにエネルギーや時間を使うよりも、幸福になるために使ったほうがいい場合はけっこうあると思います。
 また、問題解決の努力をする際にも、完全解決を求めずに、ある程度よくなったら「それでヨシ」とし、神経を幸福のほうに向けてエネルギーと時間を使ったほうがいいでしょう。

 『一番大切なことのために、
  充分な時間とお金とエネルギーを使おう』 リチャード・ブロディ

 自分が幸せになれることをするために、もっとエネルギーと時間を使えるようになれたらいいのではないでしょうか。



   

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